11月よりテスターに昇格させていただけることになりました京都の渡辺です。
AUXには僕よりも強力なスタッフも沢山おられる中、選んでいただけ恐縮ですが選ばれたからには自身の色を出しつつも、
楽しみながらフィッシュマンブランドに貢献できるように頑張りたいと思います。
さて、今回は釣り仲間で愛知県でお世話になっている方と三重の海へ行ってきたときのお話です。
オウモンハタが岸から狙えるエリアを案内していただき
沖のブレイク辺りを狙いボトムや巻きで狙うも小さなアタリがあり、
ある程度大きなワームやジグではノリもあまりよくなかったこの日、
以前シエラで自分の知る港で爆発した「ボトムワインド」をこのエリアでやってみることにしました。
今回持ち込んだタックルですが
ブランシエラ52UL アルデバランBFS
PE0・6
ショックリーダーフロロ4ポンド
「海太郎」跳ねエビ
2gJH小型シャッドテール等
するとどうでしょう!?
コンコンあたっていたのは小型の「オウモンハタ」
次々とと釣れ始めました。
漁港の基礎のゴロタやブレイク近くを跳ねて巻いて、
気が付くと様々な魚達がいるではありませんか?!カラフルな魚達や見たことのない魚達がいるではありませんか!
ここからは足元にいる魚達や、駆け上がりやストラクチャーや岩周りを丹念に「ボトムワインド」と巻きを織り交ぜながら様々な魚をとらえることができました。
ブランシエラ52ULは巻きでもヨシ◎「ボトムワインド」釣法でもヨシ◎
シエラはこういった釣りの他、足元やショートレンジのボトムワインドにも対応でき、弾かず掛けれ操作性も抜群です!
「オウモンハタ」「ガシラ」「エソ」「ネンブツダイ」「アカハタ」
そしてとても綺麗な魚がバイト!なんという色!?なにこれ!
いえない魚登場(笑)
普段淡水がメインな僕ですがこいつには驚きました。
調べると南国の魚「ヤマブキベラ」だそうです!
オウモンハタもそうですが近年では三重でもオウモンハタやこういった南国系の魚達も釣れているようです。
大型魚を狙うパターンにハメるストロングゲームも素敵ですが魚種豊富な小魚達に目を向け、出会える釣りというのも魅力がある釣りの一つと言えます。
足元のスモールゲームってハマる楽しさですね。
魚図鑑で答え合わせしながら(笑)クリアケースに入れて横から見て楽しめるそんなゲームです(^^)♬
アングラー:渡辺明弘
ロッド:Beams blancsierra5.2UL