【NEW AUX紹介】松野直人について!

シーバス
はじめまして、この度AUXとして活動させて頂くことになりました新潟の松野と申します。
よろしくお願い致します。

初投稿ということで自己紹介と普段使っているロッドについて紹介させて頂きます。

メインエリアは上越市で、同じ新潟在住のフィールドテスター西村氏が住んでいるところより南に位置しています。リバーシーバスと渓流をメインに釣行しております。

Fishmanロッドとの出会いは5、6年程前です。
リバーシーバスでビッグベイトから普通のシーバス用ミノーを一本のロッドでストレスなくこなしたい!というワガママ(笑)を満たすため、たどり着いたのがご存知の方も多い旧Beams7.10MHでした。
100mmクラスのプラグから2ozクラスのビッグベイトまでを網羅し、当時の欲求を満たしてくれたと優秀なロッドでした。
このような経緯を経て、Fishmanの虜になり今に至ります。

今ではそれに変わるロッドBRIST comodo6.10XH に握り変え、夜な夜な川に浸かっています。
もちろんラインの先に結ぶのはビッグベイトやビッグミノー!
デカい魚はデカいベイトを補食するというのが自論です。
この組み合わせが春から晩秋までで一番当番率が高く、型のいい魚を連れてきてくれます。
「記録より記憶に残る魚」を釣るために年間強い釣りを通すのが自分のスタイル。
決して数が出るスタイルではないですが達成感と満足感は他の釣り方では得られないものがあります。
一般的な重量級ルアーを置きにいくようなキャストではなくしっかりルアーウェイトをロッドにのせて撃ち抜けるロッド!
しかし、ビッグベイト専用機というほどガチガチなロッドではないため20g台の一般的なシーバスプラグもストレスなく扱える。
この要素がcomodoを使っている最大の理由です。

そして僕はパワーファイトが好きです!
ドラグを使うのは、ほぼ寄せてからランディングするまでの間だけ。
ストラクチャー際や強流のポイントでも巻かれることなく、のされることもなく…しかし曲がるロッドなので魚の引きを吸収しながらグイグイ寄せることができる…BRIST comodo6.10XHはそんなロッドです。

comodoの話を始めるとちょっと長くなるのでこの辺で止めておきます(笑)

こんな私ですが、これからは先輩スタッフの方々から色々学びつつ、未熟なりに皆さんにFishmanの良さを伝えていけたらと思います。
何卒温かい目で今後を見て頂けたら幸いです。

よろしくお願い致します。

シーバス

シーバス

Nigata Japan
Sea bass
Rod・BRIST comodo 6.10XH
Angler・Naohito Matsuno

BRIST comodo6.10XH製品ページはこちら
BRIST comodo6.10XH記事一覧はこちら