AUX松野がBRIST comodo7.5Hを握り秋のリバーシーバスに挑戦した様子をご紹介します。
普段私のリバーゲームではドリフトの釣りがメインになります。
そんなドリフトの釣りで、今回は明暗攻略!
川の流れる音や虫の鳴き声しか聞こえないような静かなポイントで1人のんびり釣りをするのが好きなのですが、今年はそんなポイントがどこも不発…。
手っ取り早く魚が着いてるだろうと思ったのが、橋の明暗を車の走る賑やかな音を聞きながらの釣行(笑)
狙い方は説明不要でルアーを影へ送り込んでいくわけですが、
ポジションを影に対してかなり上流、
あるいは可能であれば影に向かって直角になるように立ちます。
ルアーを影へ流し反応が無ければリールを巻いて
ルアーを一度影から出してもう一度クラッチを切って影へ送り込む…これを繰り返します。
果たしてこの釣りがドリフトというのかは不明(笑)ですが、
そんな釣りをして出た魚は下流へ送り込んでかけた個体と影から出す際上流へ巻上げてるときにかかった個体でした。
これまたサイズに関してはもう一声!といったところでしたが、思い通りのやり方で釣った魚なので文句なし!
BRIST comodo7.5Hはシリーズの中では1番パワーの低い番手ですが、
弱くなったのではなく兄貴分のcomodo6.10XHより扱いやすくなったという印象で
2ozクラスのビッグベイト140~180mmのシーバスルアーが使いやすいウェイトです!
【タックルデータ】
ロッド:Fishman BRIST comodo7.5H(プロト)
リール:アンタレスDCMD XG(SHIMANO)
ライン:FishmanPE プロト
リーダー:ナイロンリーダー 7号(SUNLINE)
Lure: somari140(ima)
Nigata Japan
Seabass
Angler:Naohito Matsuno
BRIST comodo7.5Hは2月9日(火)12:00より予約を開始します。
全国の釣具屋さん・オンライショップにて予約を受け付けます!