皆さんこんにちは、茨城の鈴木です(^_^)
いよいよこの時期がやって参りました!
そう、デカメバルの季節が到来しました!
デカメバルのシーズン
茨城・福島の常磐エリアでは5月6月辺りからデカメバルを狙えるシーズンが訪れます。
楽しい季節の到来です。
シーズンは夏まで続きます。
なぜLOWERなのか
メバルといえばinteシリーズを思い浮かべる方も多いでしょう。
そんな中、なぜLOWERを使うのかを解説したいと思います。
使うルアーは主に3g〜10gまで。
軽量ルアーをキャストし操作するためには、しなやかでありながら張りも必要とされる。
そして何よりフッキングと同時に根から引き剥がして障害物をかわしてランディングするための長さとパワーが必要。
正直なところ、現状のinteシリーズでは常磐エリアのデカメバル攻略は荷が重い。
これはinteが非力であるというよりも、シチュエーションの問題なんです。
inteシリーズで攻略出来る、いわゆるエントリーしやすいポイントは釣り人が多く、プレッシャーが高かったり魚が抜かれていることがほとんどなので、なかなか人が撃てないような場所が狙い目となるわけです。
そこでBeams LOWER 8.6Lの出番。
軽量ルアーを自在に投げられるキャスト性能、ルアーを操る操作性、魚を寄せるためのパワーと長さ。これらが全て備わっているのがこのロッドを選ぶ理由なんです☆
そして、この釣りをしていると良型のシーバスが良く釣れます(^_^;)
シーバスのパワーにも負けないLOWER 8.6Lは不意の大きい魚にも対応してくれて心強いんです♪
ラインの太さ
PEラインは0.6号を基準にしています。
ショックリーダーはフロロカーボン一択で、2.5号を基準に、細くても最低2号、太い方では最大で3号まで使用することがあります。
太いと思われがちですが、このくらいの太さがないと根がかりの度にラインが切れてルアーロストしたり、デカメバルやシーバスを相手にすると切られてしまうこともありますので、多少無理の効く太さのラインを使っています。
デカメバル狙いの釣りは使うルアーと場所の都合上、他の魚種も良く釣れる釣りなので、安心安全のタックルセッティングで挑むことをオススメします☆
ヤツらも活発になる季節
そしてこの季節、蚊や小蝿などをはじめとする様々な虫達が多く出てきますよね?
川だけでなく海で釣りをしていても虫との遭遇は避けられません。
不快なだけで無害な虫もいますが、中には刺したり噛んだりしてくる有害な虫もたくさんいます。
虫除けスプレーを使うのはもちろんですが、今は防虫効果のあるウェアもありますので、それらを着用するのも1つの対策になります。
自分は虫が多い場所では防虫効果のあるウェアを着るだけでなく、口の中に虫を吸い込まないようにマスクを着けたりしています。
(以前、不意に虫を吸い込んでしまい、数十分ひたすら咳がとまらなくなるという地獄を経験したので・・・)
ライフジャケットなどの安全面にばかり意識が向けられがちですが、こういった虫対策などもしっかり行うとストレスフリーな釣行を楽しむことが出来ますよ(^_^)♪
これからは釣りをはじめとするアウトドアが楽しい季節ですので、安全に配慮しながら楽しみたいですね♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
それではまた!
【タックルデータ】
ロッド:BeamsLOWER8.6L(Fishman)
リール:アルファスAir TW(DAIWA)
ライン:PEレジンシェラー 0.6号(山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー2.5号 (山豊テグス)
ルアー:ベイティ2.3(INX label)
月下美人 SWライトジグヘッド3g(DAIWA)
フィールド:茨城県
魚種:メバル
アングラー:鈴木貴文
【着用アイテム】
帽子:フラットビルキャップ(ダークヘザー/レッド)(Fishman)
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アパレル:防虫クイックドライパーカー(Fishman)
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グローブ:5フィンガーレス夏用グローブ(ブラック)(Fishman)
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