みなさんこんにちは。
愛知のフィールドテスター柿本です。
秋シーズンどんどんコンディションの良くなるシーバス達。
そいつらをベイトタックルで狙うとなると、ラインセッティングって結構難しいですよね?
今回は遠征込みでシーバスを狙う私のタックルセッティングを紹介します。
端的に紹介しますと、
マイクロベイト付きで10g前半以下のルアーを使うとき以外は、
PE2号+リーダー20lb~25lb
これ以外は基本使用しません。
2オンスクラスのビックベイトも使いますが、基本はこのラインセッティング
理由としては、「シーズン通してルアーの使用感を変えたくない。」
これに尽きます。
ラインが変われば感度が変わり、通常使用するルアーの操作感が変わります。
シーバスを狙うにあたり、現場にタックルを何本も持ち込むことは極々まれだと思います。
基本的にはたくさんのルアーを1つのタックルで扱うことになるのですが、色々試した末に15g~55gまで扱いたいとなると、最低限2号クラスのメインラインが必要となったわけです。
不必要にラインを細くしてブレイクするのも嫌ですしね。
土地柄ビックベイトはあまり有効と思ったことはありませんが、でかいルアーには夢がつまってますから (笑)
個人的にラインから伝わる振動と、リールの巻きの重さで釣れるアクションが出てるなと感じられたところで、今回もシーバスに出会うことができました♪
今回の肝は「ラインを通して伝わる、ルアーが一番釣れるアクションを見逃さない」
かつ、「トラブルの少ないラインセッティングを」ということでした♪
湾奥エリアならとりあえず、2号くらいから始めてみることをおすすめします!
【タックルデータ】
ロッド:BC4 8.0MH(Fishman)
リール:STEEZ A TW(DAIWA)
ライン:SEABASS PE PowerGame 2号(東レ)
リーダー:フロロショックリーダー 20lb(メーカー名)
ルアー:ユニフォース100F(LEGARE)、シャルダス14(Blueblue)
フィールド:愛知県
魚種:シーバス
アングラー:柿本岳志
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト(Fishman)
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ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
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帽子:フラットビルキャップダークヘザー/レッド(Fishman)
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帽子:刺繍キャップ(Fishman)
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アパレル:防虫クイックドライパーカー(Fishman)
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