可能性は無限大(後編)!かっ飛びジョイントルアーコーク150でヒラメ

こんにちは、長崎の島内です。
前回のレポートは、Fishman初のオリジナルルアーCORK150とプロトロッドのMARINO9.9Hで狙ったランカーシーバスについて書きました。

可能性は無限大(前編)!かっ飛びジョイントルアーコーク150でランカーシーバス


今回はその直後に引きずり出した、もう1魚種狙いたかったターゲットについて書こうと思います。

前回の状況に引き続き、大潮程の激流は無く僕としては1番釣りがやりやすい中潮での釣行。
メインベイトは20cm半ばまでのサイズの美味しそうなコノシロ。
間違いなくコノシロを食いたがっているフィッシュイーターには、フェロモンを出しまくりながら泳ぐジョイントルアーCORK150が効くハズ!

そんな流れがガンガン効いてるポイントでコノシロが流れてくるタイミングに合わせて、ウェーディング。
ビッグベイトとは思えない飛距離を叩き出すCORK150を、思いっきりフルキャストして流心を捉えていく。

直前に同じポイントでシーバスを釣った時のように、ゆっくりドリフトさせながら巻いてくるとヌメっとした柔らかいバイトが!
この柔らかいバイトをとれるのも感度を上げて作ってもらった9.9Hプロトのいい所の1つで、違和感バイトや柔らかいバイトは弾きやすいしバラしやすいのですが、感度があがってる分フッキングも良く決まりバラし弾きがかなり無くなってます。
そんな感じで柔らかいバイトに渾身のフッキングを入れると、流れの中のホバリングというめっちゃめっちゃ重い特有の引きをしてくれて、狙っていたターゲット”ヒラメ”だと確信してのファイト。
これもまた良く引いてくれて、かなり楽しませてくれるファイター。
ヒラメ
手前まで寄せてライトで照らすと、「デカっ!」っと声がでてしまうサイズ(笑)
ヒラメ
ヒラメ
無事にいいサイズのヒラメがキャッチできて、前回のシーバスと続いて1晩でCORK150の威力が発揮された釣行になりました。

【タックルデータ】
ロッド:BRIST MARINO9.9Hプロト(Fishman)
リール:TATULA TW300XHL(DAIWA)
ライン:FishmanPE3号 プロト(Fishman)
リーダー:フロロカーボン40lb
ルアー:CORK150(Fishman)
フィールド:長崎県有明海
魚種:シーバス
アングラー:島内聖隆

【着用アイテム】
ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
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グローブ:3フィンガーレス冬用グローブ(Fishman)
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メジャー:Fishmanワイドメジャー(Fishman)
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BRIST MARINO9.9H

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