ハイサイ♪沖縄のテースター照屋です😁
月日の流れは早いもので、この企画も第3弾!
今回はBC5.10Lをカヤックフィッシングで使用して釣れたトロピカルなお魚達をご紹介。
No.11 バラフエダイ(方言名:アカナー)
沖縄本島ではたまに釣れる程度ですが、同サイズならタマンより引きも強く赤くマッチョな魚体がめちゃめちゃカッコいい。
シガテラ毒を持っている可能性はありますが、シガテラ毒に当たっても食べたいと言う人が居るほど美味しいらしい。。(僕は当たるのが怖いので食べた事ありません。笑)
No.12 バラハタ(方言名ナガジューミーバイ)
スジアラに似ていますが、ヒレの縁が黄色や白なのが特徴。
このお魚もシガテラ毒の可能性あり。
美しい薔薇にはトゲがあると言われるように、赤く名前にバラがつくお魚にはシガテラ毒がある。のか?笑
スジアラよりも美味しいと言う人も多いです。
No.13 ニジハタ
潮が緩いエリアや活性の低い時に良く釣れるお魚で、ポイントや潮の良し悪しの判断基準にしています。
サイズも手のひらより小さい個体が多い。
No.14 イソフエフキ(方言名:クチナジ)
タマン同様引きの強いフエフキ族
良く釣れるのは25〜30cmぐらいですが、タマンと同じフエフキ族なので小型ながらパワフル。
ライトタックルだとかなり楽しめます。
名前にイソがついてる通り生息域は磯のような荒い岩礁帯などに多く、タマンはハマフエフキの名の通り砂地に根が点在する地形を好む。
No.15 タキベラ
ほとんど釣った記憶がなく、トロピカルフィッシュとしか言いようがありません。笑
No.16 ミツバモチノウオ(方言名:ヒロサー)
このお魚も釣れるとポイントや潮の良し悪しの判断基準にしています。良くない方で。汗
あまり食べる方は居ませんが、骨が青いです。
No.17 ホホスジモチノウオ(方言名:ヒロサー)
上に同じく。
ヒロサーが釣れ始めると、ヒロシです。ヒロシです。と芸人のヒロシさんのモノマネをし始めます。笑
No.18 クマドリモンガラ
モンガラ系は見た目も派手で種類も豊富、中には引きも強烈な50cmを超えるモンスターも居ます。
No.19 キビレハタ
今回レポート最後に滑り込んだのはキビレハタ。
綺麗な魚体でしたので魚持ちでもパシャリと。
今回の新魚種は以上になります。
沖縄は夏の楽しいシーズンも終わり、北東の風が吹き始め風裏も少なくカヤックフィッシングも厳しい季節になってきました。
冬に向かって釣り物に悩む時期ですが、ちょっと水深のある10~20mのエリアでスプーンや小ジグを使ったボトムの釣りでは様々なお魚達が遊んでくれ、改めてライトゲームの楽しさを再発見しております😁
5.10Lはしなやかさと張りのバランスが絶妙で、オフショアのライトキャスティングからスプーン、小ジグ、ワームなどを使用した沈めるライトな釣りにも超オススメです👍
最後まで読んで頂きありがとうございました🙏
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10L(Fishman)
リール:リョウガ1016(DAIWA)
スプール:バーサタイルフィネス(KTF)
ライン:CastPE1.2号(MOMOI)
リーダー:SHOCKLEADER20LB(MOMOI)
ルアー:蛙スプーン
フィールド:沖縄県
魚種:バラフエダイ、バラハタ、ニジハタ、イソフエフキ、タキベラ、ミツバモチノウオ、ホホスジモチノウオ、クマドリモンガラ、キビレハタ
アングラー:照屋聖太
【着用アイテム】
帽子:アミュレットフィッシュメッシュサンバイザー(Fishman)
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アパレル:防虫クイックドライパーカー(Fishman)
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グローブ:5フィンガーレス夏用グローブ(Fishman)
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