「なければ作るしかない! 」プラグもメタルも快適に使える「張り」のあるULロッド開発スタート

■7.7UL始動

皆さんこんにちは。
フィールドテスター柿本です。

メバルプラッギングをベイトで行う上でのメリットは楽しい!かっこいい!だけじゃないんです。

ロングリーダーを入れられて水なじみを自由自在に変えられる等々、
てなことをこれまでの記事で色々語ってきたわけですが、既存のFishmanのUL系には一点不満があったんですよ。

それは張りのあるULロッドが既存番手に存在しないこと。

無ければ作るしかないだろうということでスタートした7.7UL企画。

すでに1.5gまでのメバルプラグは投げられる性能はあるんですが、
目指すところはプラグを流せてマイクロメタルを自由自在に操れる張り。
しなやかなティップでくわえさせ、ベリーでかけてねじ伏せる。
大型のゲストに対しては追従性をもたせる。
といったライトゲーム界のハードルアーのオーソリティを目指して開発進めていく予定です。

良型メバルもすでにキャッチしており、次回の変更点もだんだんと見えてきました。
これから性能を限界まで詰めていく作業が楽しみでなりません。

今後も開発記は随時発信していこうと思いますので、楽しみにしていてください。

【タックルデータ】
ロッド:7.7ULプロト(Fishman)
リール:アルファスAir TW(ダイワ)
ライン:PE 0.4号
リーダー:フロロリーダー 8ld
フィールド:愛知県
魚種:メバル
アングラー:柿本岳志

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