剛竿なのにトップも弾かず乗せられる! 2022年新作ロッドでリバーシーバス調査に挑む。

みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。

前回に引き続き、リバーシーバス調査のお話です。
※前回の記事はコチラ→https://fishmanrod.com/220216_tanaka

まだまだ水温の低い2月の河川中流域。
ベイトの気配すら感じず、下潮は中々アジャストできず渋い状況が続いています。
一方で、上潮の温かい海水と共にベイトを求めて喰い気のある魚が入ってくるタイミングと重なれば爆釣!!といった日もあり、タックル選びも中々迷うところ。

そんな中、昨年から使い続けているFishman2022年新作ロッド、ブリストマリノ9.9H。
Hクラスのロッドだと剛竿でビッグベイトを投げるイメージですが、それだけじゃないのがこのロッド。
対モンスター用の剛竿でありながら定番サイズのミノーをストレスなく扱え、トッププラグのバイトも弾かずに獲れる。

ティップ、ベリー、バット全てにシーバスアングラーなら「こうだったら…」と思う要素を、ふんだんに取り入れた贅沢ロッドに仕上がりました。

本来のロッドパワーを発揮できるサイズに中々出会えない状況が続いておりましたが、
次回のリバーシーバス調査その3でまた続きをお話させて頂きたいと思います。

【タックルデータ】
ロッド:BRIST MARINO9.9H(Fishman)
リール:アンタレスDCMD(シマノ)
ライン:ショアジギングPE 2.5号(山豊テグス)
リーダー:ハードコア パワーリーダー 7号(DUEL)
ルアー:サイレントアサシン140F(シマノ)、ガボッツ150(ブルーブルー)、ガマダス135F(マルジン)
フィールド:鹿児島県 錦江湾
魚種:シーバス
アングラー:田中慎也

【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
→https://www.fish-man.com/gamevest.html
ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152489009

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