ハイサイ♪沖縄の照屋です😁
ある日「ボートあるので釣り行きませんか？」とSNSで繋がった方からお誘い受け、南部の港から出船。
普段は中北部でカヤックフィッシングをしているので、経験のない南部エリアはどんな地形なのか？魚影はどうなのか？船を走らせている間そんな事を考えながらワクワク♪
ジグキャスティングでグルーパーゲーム
ポイントは20〜30mの水深がメインで、僕は得意のジグキャスティングでスジアラ狙い！
ショアジギ感覚でシャクリも巻きでの誘いも両方使えるので、水深30mぐらいまでは昔からこのスタイルでアプローチしていきます。バーチカルでも良いのですが、キャスティングが好きなのが大きいです。笑
この日は、タイドグラフを見ても殆ど潮の動かない長潮で、朝イチの干潮から潮上げ始め１５分ぐらいはポツポツとバラハタ、アカハタからの反応はあるものの、その後は一気に反応が無くなり無の時間が続きましたが…
「必ずチャンスはある」
と闘志を心に秘め、釣るなら満潮前の潮が止まる前と下げ潮の動き始めしかない！と全集中！
いつもやってるようにジグをしゃくり上げながらスジアラを中層まで追わせ喰わせる方がラインブレイクのリスクも少ないのですが、この日は追うような活性では無いと判断しボトムをレンジキープしながらスローな巻きの釣りにシフトチェンジ。
巻きで使えてブレードでのアピール力も高い「仁ブレード」をチョイス。
この選択が功を奏し、潮が止まる前に「ズンッッッ！」っと、自己記録更新サイズの６０ＵＰのモンスターバラハタをキャッチ😆
そして下げ潮の動き始めにまたも「ズンッッッ！！」っと！ 綺麗な弧を描きBC4 5.10MXHがフルベント！！
ボトムスレスレなのでドラグは出せません。尾ビレの大きな振り幅と強烈な引きから本命のアカジン、それもかなり良いサイズと予想。
絶対に獲りたい！！
強烈な突っ込みにはフルドラグ+サムドラグで対応し、オシアコンクエスト３０１のトルクでボトムから引き剥がす！！
この日一番のファイトを繰り広げて上がってきたのは本命のスジアラ！！
長さは自己記録と変わらなかったですが、ブリッブリに太かったので重量で更新したと思います😁(この後、親睦会で居酒屋に持ち込み食べてしまったので真相は分かりません。笑)
キャストした先のボトムスレスレで掛ける大型グルーパーとのファイトは強烈＆スリリングで胸熱🔥
初のポイントで活性悪い潮の中、良い魚達に出会えて充実した一日になりました😁👍
ケンさんから一昨年にクリスマスプレゼントで頂いたオシアコンクエストリミテッド３０１ＨＧ(キャスティングできるようカスタムしてあります)ではなく、カルコン２０１ＨＧだったらパワー不足で今回の魚は獲れなかったかもしれません。
ジグを遠投した時の気持の良いシンクロレベルサウンドは自己満に浸れますし、フルドラグを引き出される際もレベルワインド連動で糸が傷みにくい機構、そしてキャスティングの際のブレーキの微調整や楽にフォールスピード・ジグの姿勢をコントロールできるフォールレバー、出だし滑らかで粘り強い複式ドラグ、BC4 5.10MXHとの相性も良く、強い魚と戦うのに大きく貢献してくれています😁
僕の愛用しているパックロッドのBC4 5.10MXHなら南国のパワー溢れる魚達とも安心して戦えるので、遠征や旅行などに持っていくのに自信を持ってオススメできる一本です👍👍
最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙏
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10MXH(Fishman)
リール:オシアコンクエストリミテッド301HG(SHIMANO)
ライン:CastPE２号(momoi)
リーダー:ボスメント８号(ジョイナー)
ルアー:仁ブレード(BOZLES)
フィールド:沖縄県
魚種:スジアラ(アカジン)・バラハタ(ナガジューミーバイ)
アングラー:照屋聖太
【Fishmanアパレル】
帽子:アミュレットフィッシュメッシュサンバイザー/オフィシャル通販限定カラーエンジ(Fishman)
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BC4 5.10LH/MXH/XH
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