みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。
私自身、根っからのシーバスアングラーなのですが、年々タフな環境になるつれて自分の引き出しの数も徐々に少なくなっている事を感じるようになりました。そこで、色々な釣りを通じてシーバスフィッシングに活かしていければいいなと思い、今回は「Beams inte7.9UL」を使ってアジングに初挑戦! 釣り方などはまだ語れる程の経験がないので、今回は初めて使ってみたinte7.9ULの感想をお話したいと思います。
Beams inte7.9ULというロッド
1g〜3gの物を投げるとなると、どうしても最初に気になるのが飛距離です。ところが、いざやってみるとベイトロッドでも驚く程よく飛びます。テイクバックではよく曲がりますが、キャスト後にはピシッと戻る為、ブレーキ設定もシビアでなくノンストレス。隣にいるスピニングを使ってる友人と変わらない飛距離が出せました。
「よく曲がる!」となると、“べなんべなん”な竿のイメージ。感度はどうなんだ?と思ったのですが、決して柔いだけの竿ではありませんでした。キャスト時以外はロッド全体のハリを感じ、ブランクタッチのリールシートと相まって小さなバイトでも驚く程手元に伝わってきます。
トラブルなくノンストレスでキャストが決まり、小さいバイトもしっかり取れる。初挑戦のアジングは自分の中ではいい結果となり、色々な事を感じれたいいきっかけでもありました。
今後もシーバスフィッシングの合間にやっていきたいところですが、そろそろ梅雨時期からトップチヌのシーズンも始まるので、シーバス・トップチヌ・アジングと大忙しな予感がします(笑)
【タックルデータ】
ロッド:Beams inte7.9UL(Fishman)
リール:SLX BFS(SHIMANO)
ライン:PITBULL4 0.4号(SHIMANO)
リーダー:フロロショックリーダー 3lb(山豊テグス)
ルアー: Gulp!(Berkley)
フィールド:鹿児島県
魚種:アジ
アングラー:田中慎也
【Fishmanアパレル・その他】
帽子:メッシュフラットキャップ(ブラック/ホワイト)
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=164592027
Beams inte7.9UL
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