【ジギングにもこの1本】「BRIST comodo6.10XH」を片手に夢を追いかける

みなさん、こんにちは!宮城の小村です。

夏から晩秋にかけ、私のホーム南三陸沖は、青物のシーズンとなる時期。鰤、ヒラマサ、サワラなんかを狙うことができます。

個体数が多いとは言えない地域の南三陸ですが、大型の釣れる可能性もあるので、夢を追いかける釣りと言うとちょっとカッコイイかと思います(笑)

そんな青物を狙いに、夢を追いかけに…今回はオフショアへと行ってきました!

使用したタックルは、BRIST comodo6.10XHに、FishmanWebショップにて販売しているロンググリップをセット。

これまでにもこのタックルは何度か紹介していますが、私の場合、ワンピッチやハイピッチでジグを動かして青物を狙っています。通常のcomodoでも狙うことは可能ですが、グリップが短い分ジグを快適にシャクりにくい。その分疲れます。

また、ファイトの部分でも対青物と考えると、ラバーエンドを身体に当てるか、もしくはギンバルに当てれば、ファイトも楽になりますし、アングラー優位にファイトができるというメリットも。以上の理由から私はロンググリップを使用しています。

さて、この日は大雨が降る前の貴重な晴れ間。

ヒラマサ、鰤をメインターゲットにシャローエリアを重点的にジギングで狙います。

水深でいうと、30m前後といったところでしょうか。大潮で時合も短めという難しさの中、潮が一瞬流れた瞬間…「ドンッ!」っと強烈なバイトが!

シャローでの攻防戦。油断はできませんが…そこはcomodo、ロッドパワーで一気に浮かすことができます。

浮いてきたのは、まだ夏を引っ張っているような個体の元気なワラサ5~6kgクラス。数は多くはないが、飽きない程度に遊んでくれました。

東北地方では、12月くらいまでは、鰤を狙うことができます。特に、秋田、山形では、10kgオーバーを狙うことができます。大鰤ってやつですね。

釣って楽しい鰤、食べて美味しい鰤、是非comodo片手に1日しゃくり倒してみてください!

【タックルデータ】
ロッド:BRIST comodo6.10XH(Fishman)
リール:オシアジガーFカスタム2001NRHG(SHIMANO)
グリップ:ロンググリップ(Fishman)
ライン:スーパージグマンX8 3号(YGK)
リーダー:エックスブレイドFC アブソーバースリム&ストロング 40lb (YGK)
ルアー:ウィグルライダー190g(ネイチャーボーイズ)
フィールド:宮城県
魚種:ワラサ
アングラー:小村一徳

【使用アイテム】
帽子:メッシュフラットキャップ(ブラック/ホワイト)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=164592027

BRIST comodo6.10XH


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