皆様こんにちは! そして初めまして! 北海道の西川です!
この度ご縁があり、Fishmanのテスターとして活動させて頂くことになりました。以後、お見知り置きを。
さて、秋の北海道の河川では産卵を終えたアメマスが荒喰いに入るタイミングです。アフターの個体は越冬前の荒喰いを始める季節なのでルアーにとても反応が良くなるんですね。
この時期ロングミノーでアメマスを狙うことが多い私は、ミノーが飛ばしやすく、そして操作性の良い”BC4 8.0MH”をチョイスすることが多いです。
この日も手にしたのは8.0MH。タイドミノーランスを対岸にキャストし、5秒カウントダウン。ブランクスの適度な張りを活かしジャーキング。(適度な張りのおかげで身体に負担が掛からなく本当に疲れません!)
フォールを入れて、再びジャーキングアクションに入ろうとした瞬間…”ドスッ”と、手元に重みが!
それと同時に始まる強烈なヘッドシェイク…中々の重量感…これは良型アメマスの予感…!8.0MHが強烈なヘッドシェイクをしっかり受け止めながら追従します。
ファイトの末、ランディングした魚は65cmクラスのアメマス!
いつ釣っても、強くてカッコよくて大好きな魚です…!
8.0MHの強靭なバットパワーでグイグイ寄せつつ、しなやかなティップのおかげで魚が暴れずにランディングがとても容易! そう、一見固そうに思えるロッドなんですが、ティップがしなやかなのでしっかりルアーの重みを乗せやすく、とても扱いやすいロッドなんですね!
北海道の大型アメマスはこれからがチャンスなので、寒いですが頑張って通ってみます!
【タックルデータ】
ロッド:BC4 8.0MH(Fishman)
リール : アンタレスDC MD XG LEFT (シマノ)
ライン:UPGARADE X8 1.5号-200m(よつあみ)
リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー 17.5lb(クレハ)
ルアー: TIDE MINNOW LANCE 120S(デュオ)
フィールド:北海道
魚種:アメマス
アングラー:西川 健太
BC4 8.0MH
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