俺は海の上を駆ける旅人。
冬の澄んだ空気、陽の光で暖をとる。手を伸ばせばみなも、波と風を切り大海原へ漕ぎ出す。
自然を相手に肉体と五感をフル動員して繰り広げる熱いオフショアゲーム。
ハイサイ♪沖縄の照屋です!
10月からジギングを始めた経緯もあり、9月ぶりのカヤックフィッシングで少し語りたくなりました。笑
インリーフ水深(2~3m)で、時期外れのシャロータマン一発狙いを決行するも大撃沈。
近頃、いゆじょ〜ぐ〜(魚好き)な息子にお土産確保と、お父さん凄い!と息子からの憧れの眼差しを欲しているので坊主では終われません。笑 そこで、帰る前にアウトリーフ(水深20~30m)でスジアラ狙い。ライトスロージギングで狙うと一撃!! 父の威厳、確保!!笑
冬はインリーフでの博打よりアウトリーフの方が安定して釣れますが、風が強い日がほとんどなので風裏を選んでもカヤックでアウトリーフまで行ける日は稀で、気候のタイミングにも恵まれました。
釣りを振り返ってジグを操作している時、以前との違いを感じました。それはジグの操作する感覚がジギングする前とは段違いに良くなっていると。
チョイスしたロッドはBC4 5.10LH。水深20~30mのジグの釣りなら本来であれば5.10Lで十分。キャスティングして横引きで誘う場合でも、リーダーフロロ30lbにジグ40gぐらいまでなら背負ってキャストできます。ただ、今回はフロロ40lbにジグ60gまでをキャスティングするケースだったので、飛距離とリーダーの抜けを考慮してガイド径とパワーがワンランク上の5.10LHを使用しました。
インリーフのプラグの釣りからアウトリーフのジグの釣りまで、沖縄の近海キャスティングにベストなバランスで今のメインロッドとなっています。
それにしても久々のカヤックフィッシング気持ちよかったなぁ〜。最後まで読んで頂きありがとうございました!
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10LH(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST201HG(SHIMANO)
ライン: XBRAID UPGRADE X8 2.5号(YGK)
リーダー:XBRAID FC 41lb(YGK)
ルアー:スロースキップFreq(DEEPLINER)
魚種:スジアラ(アカジン)
地方:沖縄
アングラー:照屋聖太
BC4 5.10LH/MXH/XH
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