【7.7UL開発記】オーバーパワーのターゲットも問題ナシ!?少しずつ形になってきた7.7ULプロト

皆さんこんにちわ。愛知県テスターの柿本です。

冬季シーズンは開発中の7.7ULのテストに奔走な日々。

張りを出したい、でも曲げるところはしっかり曲げたい、1g台も投げたい。けして少なくないプロトを経てだんだん形になってきました。

今回はメバルを狙いに来たのですが、釣り場はなんとシーバスの巣。そこは前向きに、オーバーパワーなゲストは強度テストにぴったりでもあるので、あえて狙ってみると…60台のマルスズキなら正直問題なくとれてしまいました。うん、バットの粘りは満足できるレベル。

さて、次はメバル狙いに切り替えて。

使用するルアーはダイワの稚美魚42。今回はネイルシンカーを入れて1.6gにしてあります。

やや、ピーキーさはありますが、投げられる。で、難なく1匹。

ようやく雛型と呼べるプロトが上がってきました。ここからまだ気になる箇所の調整ですかね。

触ってビックリなロッドになる予定ですのでお楽しみに!

【タックルデータ】
ロッド:7.7ULプロト(Fishman)
リール:アルファスエアTW(ダイワ)
ライン:ライトゲームPEホワイト0.4号(山豊テグス)
リーダー:フロロリーダー10lb
ルアー:ラプター50ssプロト(LEGARE)/稚美魚42(ダイワ)
フィールド:愛知県
魚種:メバル・シーバス
アングラー:柿本岳志

Beams inte7.7UL


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