本日6月6日は…欲張りロッド「Beams CRAWLA 6.6L+(ビームス クローラ)」の日!

6.6L+をお持ちの皆さま。そして気になっている皆さま。

お待たせしました。好評?の日付に乗っかっちゃえシリーズ、いよいよ本日6月6日は「Beams CRAWLA 6.6L+(ビームス クローラ)」の日!

スピニングからベイトへ乗り換える最初の1本にうってつけ…との呼び声も高い「Beams CRAWLA 6.6L+」の魅力を振り返ってみましょうか。

「Beams CRAWLA 6.6L+(ビームス クローラ)」

そのロッド、張りのある鞭

日頃スピニングロッドで楽しんでいる様々なターゲットをそのままベイトタックルで楽しむことができる1本。

コンセプトは軽いプラグ(6g)を低い弾丸ライナーでオーバーハング下に打ち込むことができ、水中に沈んでいる複雑なストラクチャー際でのバイトを誘う。その様な奥のポイントには時として大物が潜んでいるものだ。その不意な大物をストラクチャー際から一気に引きはがせるバットパワーをも装備させれば、より安心して最深部に送り込めることができるという欲張りロッド。

コンセプト自体は、BRISTシリーズに似ているが、違うのは軽いルアーがさらに扱いやすいところ。その軽いルアーの扱いを無理なく使えるように、BeamsLOWER7.3L譲りのしなやかなティップに適度な張りを装備させている。

ベリーからバットにかけてはBRIST5.10シリーズよりもさらにしなやかなのに、シャキっとしている不思議なフィーリングを感じることができる。強いが曲がるスーパーバーサタイルロッド。誰もが簡単に飛距離と高い精度のキャストを体感できるテーパーデザインとなっている。

魅力はそのバーサタイル性

欲張りロッドの異名通り、その魅力はバーサタイル性にあり。

強いが曲がる、そしてその感度はフィッシュマンロッドの中でもトップクラス。シーバスやクロダイ、ロックフィッシュ、トラウトをはじめ、オフショアのタイラバやライトジギングなどもこなす。スペック的にはバスロッドのMLに相応し、撃つも巻くもこなすのでため池をロッド1本で廻る…そんなオカッパリバスフィッシングシーンとも相性はバツグン。

8.3L+、9.2L+との違い

クローラシリーズと言えば、8.3L+、9.2L+もラインナップされているが、気になるのはその使い分け。

手返し、振り抜け。そして、取り回しの良さの3拍子揃ったシリーズではあるので、レングスに合うシチュエーションで使い分けるというのが基本といえば基本。6.6L+はボートシーバスやバスフィッシングのような近距離戦にアジャストし、8.3L+は橋脚周りを正確かつ遠投にして攻めるのに適している。また9.2L+は干潟やサーフ、湖などのビッグエリアのフルキャストに向いたモデル。

#6月6日はCRAWLA66Lの日

そのバーサタイル性が魅力の1本。それこそ、こんな釣りにも使える、こんな魚が釣れた…など、おもしろい写真がいっぱいあったりして。ぜひ、お気に入りの1枚をTwitterやInstagramなど各種SNSに、ハッシュタグ「#6月6日はCRAWLA66Lの日」を付けて投稿を! 皆で盛り上げていきましょう!

Beams CRAWLA6.6L+


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