【デイでナイトで】今キーになる「サヨリ&イナッコパターン」どう攻略する?

皆様こんにちは。大分県テスターの梶原です。

秋が深まってきて、いよいよハイシーズンという感じがしております。

さて、今回は先月の釣行を振り返ってみたいと思います。私事や腰の怪我で釣行自体は数回しか出れませんでしたが、腰の状態が良くなったタイミングで、限られた時間に集中して釣行した感じです。先月の釣り…とはいえ、ベイトパターンなどはそのまま通用するケースもあるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

私が足を運んでいたフィールドのメインとなるベイトはサヨリとイナッコ。或いはサヨリとイナッコの混在。ポイントとしてはデイゲーム、ナイトゲーム問わず、地形変化が絡む場所や流れの変化があるポイントが主体でした。

ただし、状況としては先月の時点では日中の気温が高く、水温はまだ高い状態=「夏の状態を引っ張っている」。そんな印象を受けていたので、とにかくベイトが多い場所を最優先にポイント選択を行うことを徹底していました。

ロッドは中規模クラスのポイントが多かった為、「BeamsRIPLOUT7.8ML」や「BeamsRIPLOUT9.0M+」をメインに使用。これは遠投というよりアキュラシーを重視した選択で、様々なルアーを一本でカバーできるという汎用性の高さでも重宝しています。

で、釣果ですがシャローでの釣りが多くなりましたので、基本的には上のレンジに反応が良かったですね。具体的にはガボッツ90やスネコン90S、アイザー100プロトで釣果が出ました。様々なルアーを使いましたが、どちらかと言えば小型プラグに反応が良かったですね。

シーバスだけではなく、トップにチヌも出てくれエキサイティングな釣りも楽しめました。

10月に入ると、全国的にシーバスのハイシーズンを迎える地域が多いかと思います。私も時間的な余裕ができたので、しっかりとフィールドに通いたいと思っています。

秋のメインベイトは地域によって様々だと思いますが、私の通うフィールドでは落ち鮎やサヨリ、イナッコがメインになってきます。後は、コノシロが多めに入ってくれると秋らしい大型が出るだろうなという期待感もあります。

いよいよこれからが本番のシーバスシーズン。精一杯楽しんで行きましょう。

【タックルデータ】
ロッド:Beams RIPLOUT7.8ML/Beams RIPLOUT9.0M+(Fishman)
リール:アンタレスDC XG LEFT(SHIMANO)/MORETHAN PE 1000XHL−TW(Daiwa)
ライン:レジンシェラー2.0号(山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー30lb. (山豊テグス)
ルアー:Gaboz!!!90/SNECON90S/AIZAR100Fプロト(BlueBlue)
フィールド:大分県
魚種:シーバス
アングラー:梶原利起

【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
https://www.fish-man.com/gamevest.html

Beams RIPLOUT7.8ML(ビームスリプラウト)


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