「下見」が奏功した1本

みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。

シーバスゲームのハイシーズンである今の時期はアングラーも多く、なかなか自分の思ったような釣りができず他の方とタイミングをずらして釣りをする事がよくあります。

この日は大潮の干潮からエントリー開始。鹿児島県内の錦江湾内の河川は大潮〜中潮の干潮だと河川の水は干上がってしまい、河口付近を除き全く釣りが成立しません。ただ、干上がってる分ストラクチャーや地形変化などを細かく目視できる色々と調査ができる大事な時間でもあります。

干潮から上潮へと3〜4時間経つ頃には徐々に水位が上がってきますが、まだ流れも緩いのでじっと投げたい気持ちを堪える。干潮から5時間前後のタイミングで1番良い流れが走り出し、一気に河川が逆流するタイミングで海側からベイトフィッシュのイナッコが水面をもじりながら入ってくるのを確認。

干潮時に確認した良きポイントへキャストし、ルアーを流していくと…「ガツン」と一投目から魚から答えが返ってくる。

コンディションも良くこの時期らしいパワフルな引きを楽しませてくれました。

【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL8.9M(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST200XG(SHIMANO)
ライン:ショアジギングPE 2.5号(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー25lb(山豊テグス)
ルアー:silentAssassin140F(shimano)
フィールド:鹿児島県
魚種:鱸
アングラー:田中慎也

【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
https://www.fish-man.com/gamevest.html
ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152489009

 

BRIST VENDAVAL8.9M


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