地元の釣りが、南国「宮古島」でも効くのか

こんにちは!広島のほせおです。

はい、行ってきました沖縄県は宮古島!

南国の釣りなんかやったことねー!ということで、ゴツイタックルと軽めのタックルを持参。選んだポイントは干満差で強い流れが入るエリア。

この日はたまたま夕マヅメと満潮が重なるタイミングの日で、日が暮れるタイミングでよーく目をこらしていると…そこら辺で追われるベイト!

やべえ…めっちゃベイトちっちぇ…。

ベイトは恐らく3〜5cmくらいの小魚。そこで、選んだタックルはBeams CRAWLA8.3L+にカルコンDCにPE1号。しまった、宮古行く前にPE細いのにしてしまってたの忘れてた…。ほんまに大丈夫なんかいな、と思いつつもいざ釣行開始!

ビッグベイトからスプーンまで一通り投げるもいまいちな感じ。やはりベイトが小さすぎる。

そこで選んだのがX80マグナム。波動の関係か地元広島のマイクロパターンに効くので、ここでも効くのでは…と言う理由から。何回かコースを刻み、流れが1番効きはじめる場所を通すと金属的なバイトで何かがHIT!

HITと同時にやたらと突っ込む魚。岩やサンゴがゴツゴツと沈んでいる場所の為潜られたら最後!でもPE1号無理できない!突っ込みを指ドラグと竿でいなして何とか凌ぐ…何か分からないけどやたらとパワフルな魚。暴れられる前に浮かせて空気を吸わせて弱らせてからランディング。

南国初フィッシュはゴマフエダイ!別名「マングローブジャック」!

か…かっちょいい!!!これが噂のマングローブの覇者!釣ってみたかった魚の1つや!サイズは53cm。果たしてこれがデカいのか小さいのかもよく分からないが、嬉しいぞこれは!

しかし強いな、83L+。マングローブジャックの突っ込みに柔軟に耐えて浮かび上がらせてくれたから細PEでもとれたぜ。

7.5Hよりもライトな釣りで、かつバーサタイル性を求める時に83L+オススメですよー!

【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA8.3L+(Fishman)
リール:カルカッタコンクエストDC201HG(SHIMANO)
PEライン:PE1号(デュエル)
リーダー:ショックリーダーフロロ25lb(バリバス)
ルアー :X80マグナム(メガバス)
フィールド:沖縄県宮古島
魚種: マングローブジャック
アングラー:山﨑純典

Beams CRAWLA8.3L+


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