たにさんです!
今日はベイトでのティップランエギングを紹介します!
この釣りの利点は4個あります。
①カッコ良いこと
「人と違う事やっている俺…格好いい!」
この考えはまさに厨二病…でも堪らんのです(笑)
②着底が分かりやすい
スピニングと比べて糸へのプレッシャーがかかっているので、底に着いたときに糸の出が止まるのでわかりやすいです。
つまり…根掛かりが少ないんです!
底に着いた瞬間から巻き始めることができるので、非常に理にかなっています。
③親指一つで操作出来る
片手しか使わないので、ワンタッチで釣りが出来ます。
起伏が激しい場所をなめるように釣りが出来るので、効率良し◎。
④ヒットしてからの巻き上げがパワフル
イカが掛かるとトルクフルに巻けます。
スピニングは糸にテンション掛けたまま巻くのが苦手ですが、ベイトはそこら辺が得意!
今回の使ったロッドは、Beams LOWER6.2L(ビームスローワー)。
専用機ではないのにティップランがやりやすい…ということは、1本で様々な釣りが楽しめるということ!
是非お試しください!
【タックルデータ】
ロッド:Beams LOWER 6.2L(Fishman)
リール:IMZ リミットブレイカー(DAIWA)
ライン:スーパーエックスワイヤー8 0.6号(DUEL)
リーダー:松田スペシャル2号(サンライン)
ルアー:エメラルダスボート3.5号30g(DAIWA)
フィールド:瀬戸内海
魚種:アオリイカ
アングラー:広島たにさん(谷口欣弘)