みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。
今回は2年ぶりに大分に遠征してきましたのでその時の話をしたいと思います。
今回は大分の友人も一緒に釣りをするので、早い段階で魚が釣れると思っていたのですが…まさかの天候不良。豪雨で河川は濁り、水温も一気に下がったので全く読めない状況からのスタート。
夕マヅメは上潮からエントリー。情報通り河川は濁ってるうえ風も出ている中、小さいサッパがベイトらしいので9cmのミノーからスタート。やはり風の影響でなかなか思っているコースを通す事ができず厳しいと判断し一度休憩し下潮から再エントリーする事に。
休憩後再エントリーするも、状況はますます悪化。向かい風は8〜9mで心が折れるレベルの風ではあるが、安全を確保しながら無理せず釣りを開始。
最初は風の影響を受けにくいシンペンで探っていくがレンジが合わず全くの無反応。試しにシャローミノーを投げてみるが風の影響で全く歯が立たない。ルアーBOXをあさっていると出てきたのがリップ付シンペンである。風の影響を受けにくく遠投ができ表層が探れるので直感でこれだ!!と確信。そして1投目ですぐに答えは返ってきた。
ずっしりと手ごたえを感じるバイト。魚を掛け寄せてくる重量感。大分遠征ファーストフィッシュは良型シーバスからスタートだった。
【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL8.9M(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST200XG(SHIMANO)
ライン:PITBULL4 2号(SHIMANO)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー16lb(山豊テグス)
ルアー:ロケットベイト(ima)
フィールド:大分県
魚種:鱸
アングラー:田中慎也
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
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ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
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