みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。
さて。今回は少し間が空きましたが、前回の大分遠征の続きのお話しです。
強風の中なんとか良型をキャッチし一安心したところで小休憩。
潮位が下がったタイミングでウェーディングでエントリーを開始。相変わらずの強風ではあるものの、ウェーディングなら立ち位置次第で何とか釣りになる状況。前回ヒットしたリップ付シンペンから投げてみるも反応を得られなかったので、強風でもしっかり遠投でき艶かしいアクションでアピールする「WCORK」を選択してみると…。
これが大当たり!!1投目からガツンっと反応があり良型をキャッチ!!
しかも、ここから3連続キャッチとまさかの展開でした。
今回は巻きでグリグリとアクションを付けるより、川の流れにのせてラインテンションをすこし抜いた状態でゆったりヒラヒラと泳がすイメージ。ボトムに着いたらロッドをあおってレンジをあげてまた流していく…を繰り返すパターン。
今回は満足のいく内容で「WCORK」の可能性をより一層感じた大分遠征でした。また一年間投げ込んで色々なパターンを見つけていきたいと思います。
【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL8.9M(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST200XG(SHIMANO)
ライン:PITBULL4 2号(SHIMANO)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー16lb(山豊テグス)
ルアー:W CORK130(Fishman)
フィールド:大分県
魚種:鱸
アングラー:田中慎也
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
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ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152489009