Fishmanロッド、気になるけど最初は何買おう?と調べたり聞いたりすると、オススメされる事が多いであろう1本、「Beams CRAWLA8.3L+」。このロッドはバランスのいい長さで、ライトプラグから1ozクラスまで幅広いルアーを扱うことができ、またそのキャスタビリティと強靭なバットが特長的な、まさに「オカッパリ万能機」。
私としては、Fishmanロッドのラインナップの中でも特に“エギング”への対応力が高い機種だと思っており、今回はそんなCRAWLA8.3L+でエギングしてきたお話。
闇夜、満潮から下げ潮のタイミングで回遊してくるアオリイカを狙い撃つ。満潮から90分、そろそろシャローエリアからかけ下がりのブレイクに落ちてくるぞと、ブレイクの深み沿いをしっかりしゃくり上げ長めのテンションフォールで誘っていると…
CRAWLA最大の特徴しなやかなティップがトンッとアタリを感知!
「いただきます!もとい、イカ抱きます!」とフッキング。
身切れが心配なイカでもBeamsシリーズのファイト中バラさない安心感は絶大で、難なくアオリイカをキャッチ!
キロアップを期待しましたが、僅かに40g届かずでした。
中々見ないイカとコンクエストの構図がなんとも乙です。次の月夜の潮こそキロアップ!
【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA8.3L+(Fishman)
リール:CULCATTA CONQUEST SE 101HG(SHIMANO)
ライン:PITBULL8 1号(SHIMANO)
リーダー:エギングリーダー3号(DUEL)
ルアー:エギ王黒潮SP 4号(YAMASHITA)
魚種·アオリイカ
地方:沖縄
アングラー:照屋聖太
Beams CRAWLA8.3L+
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