こんにちは、宮城の小村です。
6月に入り西日本よりも先に東北地方が梅雨入りし、毎日不安定な日が続いております。
渇水気味だった河川には恵みの雨だったのですが、局地的にゲリラ豪雨など大増水を繰り返し、川の水温が上がったり下がったりと、水温も不安定気味です(笑)
私も釣りに行ける日に限って大雨、大増水、爆風といった悪条件で断念せざるを得ない感じで、釣りに行きたい欲求をルアーのフック交換など道具のメンテをする日々です(笑)
自然を相手にしている以上しょうがないですね。
今回は、私の使用頻度が高いロッドBRISTVENDAVAL8.9Mについてレポートを書いてみようかと思います。
言わずと知れた長距離砲のVENDAVAL8.9M。
飛距離を出せる魅力あるロッドですが操作性も高く、トゥイッチ、ジャーキングなどやりやすいロッドなんです。
昨年秋に東京湾に行った際、朝マズメに千葉の沖堤防に行きました。
行った沖堤防では、Blooowin140Sのジャーキングメソッドでの釣果が多く出ている様子。
遠征で来ている以上『郷に入っては郷に従え』…ということで、Blooowin140SをVENDAVALでひたすらジャーキング。
ティップセクションが綺麗に曲がってくれるので、長時間ビシバシジャーキングをする事ができるのでほとんど疲れません。
長めのロッドではありますが、テクニカルなロッドアクションを意思して思い通りに操作ができると思います。
バイト後は皆さんご存知の通り。
強いバットで暴れるシーバスの力を止め、ティップからベリーセクションが綺麗に曲がってくれるので、安心していなす事ができますよね。
飛距離が出て、意図して思い通りにロッド操作ができるロッドVENDAVAL8.9M。
ルアーも幅広く使用できるので、ベイトタックルでシーバスを始めたいと思う人は、1度手に取ってみてほしいロッドの1つです。
今度こそ、釣りに行く時は天気が良いといいんですがね…。
てるてる坊主を沢山作ってやります(笑)