こんにちは、テスターの鈴木です。
今シーズンのメインロッドとして活躍中のBeamsRIPLOUT7.8ML。
5月の私の記事では6cmクラスの小型プラグを用いたシビアな釣りを、6月の記事ではペンシルベイトを用いたピン撃ちの釣りを紹介しました。
今回のお題はズバリ、ビッグベイト!
えー!と思われる方も居るかもしれません。
なんせロッド表記では30gまでとなっていますので(笑)
でも、実は2oz(約56g)くらいまでなら普通に投げられちゃうんですよ。
先日も雨上がりのタイミングで1発やってきました。
雨の影響で増水。
濁りキツく、流れも早い。
その流れに負けたベイトの群れが上流から流されてくる。
もはや勝ったも同然!なシチュエーションですよね(笑)
こういったシチュエーションでは9cm前後のプラグよりもビッグベイトの方が強い。
『ビッグベイトで釣りたい』という理由で投げるのではなく、『ビッグベイトの方が効率良く釣れるシチュエーション』だから投げる。
投げて、動かして、魚を掛けた以上は獲らなくては意味がない。
雨による増水と速い流れ。
まして場所はテトラ帯。
そうヤワなタックルで挑んでは返り討ちに遭う。
そんな状況でも安心出来るのがリプラウト。
ビッグベイトをフルキャストし、ラインスラックを取る。
そのまま狙いのピンまで流し込み、ジャークを1発!
すると狙い通りに食って来たので、そのまま強烈なフッキングをお見舞いしてやる。
テトラが沈んでいるため、どんなサイズが来ようとゴリ巻きするしかない。
シーバスも、流れに乗ろうと必死の抵抗を見せる。
だが一切の主導権を与えずに寄せにかかり、危なげなくランディング。
梅雨時季の良い魚を捕獲出来ました♪
今シーズンメインにしているリプラウト。
私の個人ブログで詳しいインプレを書きましたのでぜひそちらの方もチェックしてみてください(^-^)
私のブログ↓
http://www.fimosw.com/u/461877/4darrer7if9ddx
【タックルデ-タ】
・Fishman / BeamsRIPLOUT7.8ML
・SHIMANO / スコーピオンMGL
・山豊テグス / PEレジンシェラー 1.5号
・山豊テグス / フロロショックリーダー6号
・Megabass / アイスライド185
Fukushima Japan
SeaBass
Rod:BeamsRIPLOUT7.8ML
Angler:TakafumiSuzuki