どうも新潟のAUX松野です。
ついに渓流の禁漁が間近に迫ってきました。
全国の渓流釣り師の方々の中にはラストスパートをかけてる人もいれば、もう満足して装備の手入れを終わらせてる方もいると思います。
そんな私は特に欲も出さず、行ける時に行くくらいの気持ちでいる感じです。
話は変わって夏の終わり頃。
まだ下界の気温が35度を越えるような猛暑日に源流釣行へ!
いくら標高が高いとこへ行っても夏は夏。
魚の適水温のエリアまでの移動は1日じゃ足りないということで、ザックを背負い源流の一泊釣行を決行しました。
登山道を登り沢を遡行。
時には藪を漕ぎ、時には竿も出しつつ…ベースとなるポイントを探しながらの移動です。
相棒はもちろんBeams Xpan4.3LTS!
仕舞寸本が小さいのでザックに入れても良し、ソフトケースに入れて体にぶら下げてもよし、携行に場所を取らずテレスコなので準備も早い!
沢の移動間は気になるポイントがあればサッと竿を伸ばしキャスト!
またしまって再び沢を登る…そんなランガンフィッシングのようなスタイルでもストレスがないロッドです。
案の定奥のエリアは冷水魚イワナのパラダイス!
温水を避け上流に上がってきたであろう魚達のたまり場でした。
型の良い個体も出て満足のいく夏の思い出になりました。
今回は仲間との釣行でした。
食糧等の荷物の分担はもちろん、何かアクシデントがあった時の対処のためにソロではなくパーティを組んでの釣行をオススメします。
その時は是非Beams Xpan4.3LTSを相棒に山の奥まで連れていってあげてください。
Nigata Japan
Char
Rod:Beams Xpan4.3LTS
Angler:Naohito Matsuno