Beams 7.0L で獲った50UPのマングローブジャック。
まず掛けることがかなり難しいこの魚は、ストラクチャーの一番ディープな所に隠れてることが多いので完璧なキャスト何百回して一回バイトがあるかという難しさ。
そしてやっとこさ掛けたと思えば、強烈なバイトからのトルクフルかつスピーディーなストラクチャーへの突進力。
やられる時は一瞬!!!
僕が思うルアーフィッシングの最高峰パプアンブラックバスに似てるこの魚は、オージーアングラーにも大人気の夏のターゲット。
そして今年はそれをなんとBeams 7.0Lで狙おうとする正直少し無謀な自分。w
何故ならBeams 7.0Lの竿の柔らかさは正直ジャック釣りには少し柔らかすぎ?
いやいやそれは試してみないと分からない。
そして数々のアングラーにもこれは柔らかすぎてジャックには少し向いてないんじゃないの?と指摘され、尚更火が付いてしまった自分。
こればかりは挑戦してみないと分からないと思い、赤塚さん折れたらごめんなさい覚悟でジャックを狙い、今年はこの1本で9本のジャックを獲りました。
切られることも結構ありましたが今年はかなりのバイト数を得ることもできたのは先ず最初にピンポイントに入れれることができるロッドそれがFISHMAN製のロッドだと思います。
後は大物を獲るのに必要な柔軟な、かつパワフルなバットパワーはBeams 7.0Lで大物を掛けた人しかわからない少しシークレットな所がある面白いロッドです。
Australia
Mangrove Jack
Angler:RYU
Rod:Beams7feetL