渓流解禁直前!是非習得して欲しいキャスト

2月に入り全国的に渓流の解禁が迫ってきて、準備をしながらソワソワしてる方が多いと思います。

中には解禁しているエリアもあるので一足先に楽しんでいる方達もいると思いますが(笑)
 
 
解禁前の装備の準備も大切ですが、準備の1つとしてキャスティングスキルの向上!
皆さんキャスト練習してますか?
渓流の釣果はキャスト精度に大きく影響を与えます。
 
渓流のような近距離で個人的に1番キャスト精度が高いと考えるのが『フリップキャスト』。
左右にロッドを振るサイドキャストやバックハンドとは違い、自分の体の正面のみでロッドを振るのでルアーの軌道が左右にブレにくい。
また、ルアーが多少浮いて飛距離が狙ったポイントを超過しそうでもサミングすればOK!
渓流釣りをする方は修得して損はないキャストです。
 
自分の体の幅だけのスペースで成立するキャスト法なので、左右、頭上に障害物がある状況でも問題なくキャスト可能!
覚えればより快適に釣りができます。
これに”曲がるFishmanロッド”ならば、相乗効果でもっと釣りが楽しくなると思います。
 
 
動画では左右に車を置いており、その間隔は1mもありません。


狙う的は約10mほどです。
極端な話、これだけ周囲の状況に追い詰められた状態でもストレスがないキャストなんです。
 
覚えたい方、まだ出来ない方はチャレンジしてみてください。
綺麗なトラウト達に出会える機会がより増えるかもしれませんよ!
トラウト
 
 
【タックルデータ】
ロッド:Fishman Beams blancsierra3.9UL Limited
リール:STEEZ AIR TW (DAIWA)
ライン:FishmanPE 0.6号プロト
ルアー:3gシンキングミノー
エリア:新潟 日本
アングラー:松野直人

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