こんにちは。宮城の小村です。
ここ数日暖かい日が続き、東北地方もようやく春の足音が近づいているように思います。
皆様のお住いの地域はいかがでしょうか?
さて今回は、ブームになっている“SLJ”で使用しているロッドについてお話してみようかと思います。
ライトジギングよりもさらに軽い30~60gのジグを扱い、釣れる魚種の豊富なのが最大の特徴ですよね。
ジギングと異なり、しゃくるのが楽で、体力に自信のない方やビギナーの方でも楽しめると思います。
ターゲットとしては、イサキ、青物、根魚、底物が代表的なターゲットになると思います。
私が使用しているロッドは、Beams CRAWLA6.6L+です。
理由は以下の通り。
①操作性の良さ。
②ジグを1日しゃくっても疲れない軽さ。
③しなやかさと感度。
しなやかですが、適度にロッドに張りがあるので、ショートバイトでもフッキングが決まりやすいんです。
④強いバットパワー。
私が狙うターゲットは主に根魚が多く、根回り、漁礁を狙うことが多いのですが、かけた根魚に対して主導権を渡すことなく安心してファイトできます。
また、レングスの長さも6.6とボートでの取りまわしやすいというのも私が好んで使う理由のひとつでもあります。
これから暖かくなり、狙える魚種も増えると思います。
流行りのSLJにピッタリなロッド「Beams CRAWLA6.6L+」で思い出に残る1尾を追い求めてみてはいかがでしょうか?
【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA6.6L+(Fishman)
リール:炎月CT 151HG、グラップラー301HG(シマノ)
ライン:スーパージグマンX8 0.8号(YGKよつあみ)
リーダー:フロロショックリーダー10lb(YGKよつあみ)
ルアー:シーライド(BlueBlue)、TGベイト(DAIWA)
フィールド :宮城
魚種:クロソイ、マゾイ
アングラー:小村一徳