BRIST comodoシリーズには、6.10XH、8.3XXXXH…そして今年には7.5Hが新たに追加されます。
「それぞれどんな使い方をすれば良いのかわからない!」というユーザー様から、様々なお問い合わせをいただきます。
今回は、comodoに関する質問にテスター山崎がお答えしていきます!!
10gルアーを気持ちよく扱いたい
Q:BRIST comodo6.10XH(BC4 6.10XH)もBRISTcomodo7.5Hも下は10gからとなっておりますが、10g前後を気持ちよく扱えるのはXH、Hのどちらでしょうか?
使用用途は、ブラックバスをメインに、上はジョイクロや3oz前後のビッグベイトを中心に、できればバラム300(168g)も投げれたら良いなと考えてます。
1本、オカッパリで10g~28g程度の巻物ルアーやワーム、ジグを使った底物に使用予定です。
A:なかなかのワガママさんですね(笑)☺️
10g前後を気持ちよく扱えるのは、その2機種の中では7.5Hとなります。
ジョイクロ~3oz前後ならば7.5H、バラム300は6.10の方が投げやすいです。
7.5Hでバラムも投げれなくはないですが、「よっこらしょ」と投げるようになると思います、
10g~28gの巻物ならば、6.10では少ししんどいと思います。
7.5Hならばティップが柔らかいので巻物にもいいと思いますよ!
100kgモンスターとのファイト
Q:100kg級のマダラエイやホシエイに対応できるロッドはありますか?
A:100kg級のホシエイをかけた事はないので参考になるかどうか分かりませんが
83XXXXHも1kgの物を投げる事は可能ですので対応可能だと思います。
僕自身も83XXXXHを使ってマダラエイ等に挑戦しようと思っています!
8.3の秘めたパワーはとんでもないですよ♪
700g超メタルジグは扱える?
Q:コモド6.10を所有しています。
700g以上のメタルジグをしゃくるのはやりすぎだと思いますか?
A:僕自身はcomodo6.10で800gまではやったことがあります💡
comodo6.10はかなり強い竿ですので竿を信じて思い切りやってみてください♬
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