BC4 8.0MHでボートシーバス!

こんにちは!茨城の鈴木です!
首都圏の緊急事態宣言も明け、少し落ち着いたタイミングで久々のボートシーバスへ行ってきました。
 
 

大人気のあの船へ乗船

今回お世話になったのは、東京湾でもトップクラスの人気を誇る『Glory Fishing』さん!!
 
ずっと乗ってみたかったGlory。
あまりにも人気過ぎて、とにかく予約が取れないことで有名な船ですが、同じFishmanテスターの小笠原くんが誘ってくれたおかげで乗れるチャンスが巡ってきました(^_^)
 
Glory船長の世良さんは多数の有名メーカーのスタッフを務めるプロ中のプロ。
そんな方のガイドで釣らせてもらえるので釣果は約束されたも同然♪
 
まるで遠足前夜の小学生のように、前の晩は楽しみで眠れませんでした(笑)
 
 

今回、BC4 8.0MHを選んだ理由

ハイスタンダード120F、120S
何度も乗船している小笠原くんからは
 
『ボートですけど少し長くて強めのロッドを持って来て下さい』
 
と予め言われていたので、今季の新製品BC4 8.0MHを持参!
 
なぜ長め・強めのロッドが必要なのかはすぐわかりました。
遠くのスレていない魚にアプローチするために必要な長さ。
そして入れ食いの時はファイト時間を短く、そして大きい魚以外は船上に抜き上げる動作をひたすら繰り返すため、長め強めのロッドが必要だったんです。
 
グリップの長さも絶妙で、限られたスペースの中で幅広い投げ方に対応してくれるところもこのロッドの魅力の一つでしたね。

一般的なシーバスルアーからビッグベイトまで幅広く使えるバーサタイル性能と魚を一気に寄せるための強さ。
それら全てが今回のシチュエーションにバッチリとハマりました。
 
 

4ピースは抜群の携行性!

そして、ロッドの基本性能もさることながら、4ピースロッドならではの携行性も快適な釣行を支えてくれる大切な要素。
 
私の車はあまり車内が広いわけではないので、ライフジャケットをはじめとする様々な釣具を積み込んで、その上さらに仕舞い寸法の長いロッドを積んでしまうと車内のスペースが圧迫されてしいます。
 
しかし、4ピースロッドならそんな心配は御無用(^_^)
狭い車ながら、帰りに仮眠を取る際にシートも倒せる上、お土産を積むスペースも余るくらいでした♪
 
コンパクトになるという利点は、自転車やバイク、電車移動が主な方にとっては特に大きいと思います!
 
ちなみに、帰りに2時間程の仮眠を取るはずが、起きたら8時間も経過していて焦りました(笑)
やはり睡眠はしっかりとらなくてはいけませんね!
 
 
今回は船長・世良さんの鋭いポイント選び、熟練の操船技術、そして的確なアドバイスのおかげでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
あまりに楽しくて写真を撮るのをすっかり忘れて没頭してしまった程です(^_^;)
シーバス
 
楽しい時間を提供してくれたGloryの世良船長、ありがとうございました! 
Glory Fishing
http://gloryfishing.jp
 
 
 
【タックルデータ】
ロッド:Fishman / BC4 8.0MH
リール:SHIMANO / アンタレスDCMD
ライン:山豊テグス / レジンシェラー 2.0号
リーダー:山豊テグス / フロロショックリーダー8号
ルアー:LONGIN / ハイスタンダード120F、120S
 
フィールド:東京
魚種:シーバス
アングラー:鈴木貴文

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