ルアーマガジンソルト 2021年6月号に、赤塚自らがお届けする海外釣行譚シリーズ『WORLD EXPEDITION FISHING!!』の第6回が掲載されています!
今回はアメリカ「ケープコッドのストライパーフィッシング編」Part.2。
前回に引き続き、シーバスプロの村岡昌憲氏と共にストライパーに挑む。
入り組んだ河口で数本川が合流しているデルタ地帯のシャロ―エリアでランガンしていく。
護岸がほとんどなくウィードが生い茂るフィールドは、ベイトフィッシュがそこかしこにいた。
どこにストライパーがいてもおかしくはないが、海外の釣りはそんなに甘くはない。
大型ストライパーのヒットを想定して選んだロッドは、海外釣行にはおなじみBC4シリーズよりBC4 5.10MXH。
短尺なので飛距離を伸ばしにくいという面はあるものの、そもそもの狙いは手前のファーストブレイクを手速く探っていくような展開。
むしろ、ベイトタックルの手返しの良さが活きてくる。
ルアーマガジンソルト 2021年6月号は、全国釣具店様、書店様にて発売中!
次回はナイトカヤック編です。こちらもお見逃しなく!