こんにちは、渡辺です。
季節は進み日本列島も梅雨入りですね。
GWが終わると京都も田んぼに水が入りシロカキも始まり、梅雨の雨の濁り等も加わります。
鯰達は田畑や浅場の軟草などで産卵に入る時期でもあり、水位の変動で鯰達は一気に上流を目指し遡上。
ここに当たると二桁釣りも可能になるエリアもあります。
次々に遡上する様を見るとワクワクしますね(笑)
遡上する鯰達に対し狙いに応じて対応することで複数の鯰達を釣りやすいのもこの時期ですね。
鯰ゲームにオススメなFishmanロッド
TOPで鯰ゲームを楽しむにあたり、Fishmanロッドでも各種対応できるモデルが存在します。
とりあえず1本鯰で使いたいモデルならばまずは「BC4 5.10LH」をオススメします。
「1本で色々したい」という方にはこの番手!
皆様のスタイルによりますが、同じBC4 5.10シリーズですと、汎用性能のMXHクラスのもオススメです。
「専門特化型」ではXHで「フロッグ等」「パワー系フロッグゲーム」用途別にタックルは変わります。
エリアの規模の大小でロッド長でキャストディスタンス次第で5.10~BRIST comodo6.10XH、更には大型河川ではBRIST MARINO8.0Mという感じです。
パックロッドなのでコンパクトに収納できるのが強みですね。
小規模クリークでのフロッグゲームでは取り回しの良いこのモデルは、キャストでピンを撃っていける5.10XH!
コモドに比べ軽量コンパクトな分、ストレスフリー&パワーモデル!
ライトカバーならこのモデルが熱いです。
NEWアイテムのBC4 5.10Hというモデルも、鯰フロッグにはかなりハマると思われます。
オススメルアー
誰もが使いやすいカップものならば、ザクトクラフトのザグナ、ウィルルアーのプーファーちびなどが、バランス良く安定したものがあります。
羽根モノといわれるクローラーベイトはジャッカルのポンパドールjr
などが使いやすいですね。
ウエイクベイトでは、新しいエリア開拓等でも大活躍。
ザクトクラフトのTバド、更にはタフな条件下の食わせには、疑似餌工房のSSRウッドフラットサイド等を使用してます。
カバー周りやヘビーカバーではフロッグで対応します。
後はデイゲームでの点の釣りでは、ウィルルアーのマッドマウス、ザクトクラフトのおちぱっくん、その他ポッパータイプも有効な手段ですね😊
これから鯰をやってみたい、と思われる方に朗報です!
この時期からスタートされると「釣れやすい時期」となるので是非!一度!お試しください!
素敵な出会いがあると思います(^-^)
ホント近所にいて身近なターゲット「鯰」ホントかわいいやつらです♬
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10LH、MXH、XH(Fishman)
BRIST comodo6.10XH(Fishman)
リール:グラビアスHG(G-nius project)
タトゥーラCTHG(DAIWA)
※各メーカー HGがお勧めです。
スナップなど:ローリングスイベル(DAIWA)
バレンクッション(FMS 清水製作所)
※フロッグは別
ライン:フロッグデュラセンサー3.5号(DAIWA)
※通常ハードベイトゲーム
ルアー:ザグナ(ザクトクラフト)
プーファーちび(ウィルルアー)
ポンパドールjr(JACKALL)
Tバド(ザクトクラフト)
SSRウッドフラットサイド(疑似餌工房)
マッドマウス(ウィルルアー)
おちぱっく(ザクトクラフト)
フック:トリニティ4(土肥富)
フィールド:京都府
魚種:ナマズ
アングラー:渡辺明弘