こんにちは宮城の小村です。
私が住む宮城は、約3週間ほどで梅雨が明け、夏本番となりました。
連日暑いが続き、早くもバテ気味です(笑)
宮城の夏といえば、オフショアが熱くなる時期となります。
シイラは、キャスティング、鰤やヒラマサ、鰹は、キャスティングとジギング両方で狙うことができます。
天候を見て、調査がてら沖に行ってはみるものの本命はまだ不在でございます(笑)
これからだとは思いますけがね(笑)
そこで、今回は、私がオフショアで使用しているcomodo6.10XHについて書いてみようかと思っております。
150gまでのルアーを扱える!!
キャスティングにおいては、ポッパーやダイビングペンシルなどキャスティングゲームにおいて、幅広いルアーをキャストできること。
また、ジギングにおいては、メーカーは推奨していませんが、150~220gのジグをハイピッチでしゃくれるということ。
私自身ジギングは、190~220gをメインに鰤、ヒラマサを狙ってしゃくっています。
従来よりも長いロンググリップ(別売り)があること
ロンググリップがあることによって、ジグをしゃくる時、快適にしゃくれます。
また、ファイト時に、ラバーエンドを身体に当てながらファイトすることができます。
魚に主導権を渡さず、アングラー優位に楽にファイトできます!!
そして、キャスティングゲーム時は、ロンググリップを使うことで、ポッパーやダイビングペンシルといった大きいルアーをバットを曲げより遠くへキャスティングできます。
驚くほど飛ぶので、キャストが気持ちいいです(笑)
comodoに合わせるリール
私に場合、鰤、ヒラマサのジギングには、オシアジガーやブルーヘブン、シーバスやタチウオ、中型の青物であれば、グラップラーやオシアコンクエストを使用しています。
オフショアでのベイトリールのメリットとしては、巻き上げ力の強さ、フォールの操作性が良いこと。
スピニングは、ベールを開ける動作が必要ですが、ベイトは、クラッチを切るだけで、ジグをフォールさせられることと、着底が分かりやすく当たりを取りやすいです。
キャスティングとなれば、スコーピオンMD、ビックシューターWM、エランワイドパワーIIなどを選択しています。
あとは、グラップラー301HGもハンドルを変えれば全然使えます!!
個人的には、グラップラーは使用頻度が高いです(笑)
1つのリールでジギング、キャスティング両方楽しめるので一石二鳥です!!
ビッグベイトをキャストできるcomodoは、オフショアでもストレスなくペンシルやポッパーをキャストできます。
誘い出しで、魚が出た時は、本当に気持ち良いです。
また、ジギングにおいても、胴が粘るので、ジグをしゃくってもストレスなく快適にしゃくれますよ!!
これから、ベイトタックルでオフショアのキャスティング、ジギングをやってみたいと思っているっていう方は、是非「BRIST comodo6.10XH」を選択肢の1つとして考えてみて下さい。
最後に、全国的に連日暑い日が続いています。
熱中症対策をしっかりして、夏を楽しんで下さい!!
【タックルデータ】
ロッド:BRIST comodo6.10XH+ロンググリップ(Fishman)
リール:オシアジガー2001NRHG(SHIMANO)
:グラップラー301HG (SHIMANO)
ライン:スーパージギングマンX8 3号(YGK)
リーダー:エックスブレイドFC アブソーバースリム&ストロング 60lb (YGK)
: エックスブレイドキャストマンアブソーバーTP3 40lb (YGK)
ルアー:ガターシグ(MCワークス)
:ウィグルライダー(ネイチャーボーイズ)
:ポップクィーンF130(ヤマリア)
帽子:フラットビルキャップ(Fishman)
:アミュレットフィッシュ撥水サファリハット(Fishman)
フィールド:宮城県
魚種:鰤(※過去pic)
アングラー:小村一徳
【着用アイテム】
フラットビルキャップ(ダークヘザー/レッド)
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152506903