みなさん、こんにちは渡辺です。
銀杏、紅葉も鮮やかな観光シーズン真っ只中! はんなりぃ京都(笑)
適水温だった水も、秋の深まりとともに秋〜冬のタイミングでの鯰釣りの様相へとなってまいりました。
例年ならば気温低下にともない、少しずつ鯰からのバイトがあさくなってくる季節。
一時、寒くなった時はありましたが、今のところ関西地区の昼間の気温は暖かく、その影響もあいまって鯰の活性が高く好調だったんです。
地元やその他、遠征先でも、特に浅場の活性が高く、日中温められた水辺では鯰達からの水面へのアタックを楽しむ事ができました。
アピールさせたい大場所、静かに仕留める小場所、その日の状況に合わせた狙い(巻きスピード)と、活性に合わせたポーズの時間(間)、そして食わせのリアクションの強弱、流れを使ったドリフトなどを組み合わせ、大小様々な人たちと出会うことができました(笑)
とはいえ、これからは厳しくなる時期。
日ごとに冷え込むナイト対策も踏まえ、僕が多用するロッドはBC4 5.10LH。
浅いバイトにも対応可能なのが510LHで、このロッドの柔らかなティップがもたらす恩恵は投げやすさは勿論、ベリーにかけての柔軟なブランクが浅いバイト(無音バイト)等も弾きにく、また鯰の動きに合わせて入る(追従してくれる)為、バラシの軽減にも繋がります。
低活性時でも高確率でキャッチ率の高いモデルなので、秋~冬の鯰シーンではなくてはならない1本となっています。
【タックルデータ】
ロッド:BC4 5.10LH(Fishman)
リール:TATULA・TW100SHL(DAIWA)
ライン: フロッグデュラセンサー(DAIWA)
ルアー:ポトラッシュ(疑似餌工房彩✕しみりゅうDesign✕いきもの掛かり/マッドマウスチビ・プーファチビ(ウィルルアー)
魚種:ナマズ
アングラー:渡辺明弘
BC4 5.10LH/MXH/XH
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