こんにちは、宮城の小村です。
シーバスシーズンが終わり、次のシーズンが始まりました!…そう、港湾のライトゲーム!
メバル、アイナメ、クロソイ、鼈甲、マゾイ、ムラソイなどなど…名前を上げたらキリがないくらい、私が住む宮城は、ロックフィッシュの宝庫でありますが、ここ数年特にハマっているのはメバリング。
この日は、漁港にあるウィード絡みのシャローの調査。ウィードの中に潜んでいるであろうメバルに対し、ウィードジャングルの中にワームをクラッチを切り、ゆっくりと落とす。
すると、フォール中にバイト!
ウィードに巻かれると厄介なので、64のパワーを活かして一気に浮かせ、勝負あり! シャローに入ってる個体は、ハラハラさせてくれるので、狙っていて楽しい(笑)
皆さんにもハラハラしていただきたいなと。
今回、選択したロッドは、春から本格的に使い出した、「Beams Inte6.4UL」。 Inte7.9ULの短尺として、デビューした番手。79よりも張りを持たせたロッドになり、張りを持たせたことで、感度もあるロッドとなります。また、64と言う長さのロッドではありますが、2~3g程度のルアーやジグヘッドであれば、79と同等以上に飛距離も出て、パワーも申し分ないロッドとなります。
ロッドが短い分、ロッドの取り回しやすさもいいので、磯だけではなく、港湾でも活躍してくれるロッドとなります。
ライトゲームでベイトタックルをご検討されていましたら、1度手に取ってもらいたいそんなロッドになっていますので、機会があれば是非!
【タックルデータ】
ロッド:Beams inte6.4UL(Fishman)
リール:アルデバランBFS(SHIMANO)
ライン:PEレジンシェラー 0.6号(山豊テグス)
リーダー:フロロショックリーダー 6lb (山豊テグス)
ルアー:ビームフィッシュ(DAIWA)
フィールド:宮城県
魚種:メバル
アングラー:小村一徳