少し気になることがありまたまたとびしま海道へと行ってきました。
まずは到着してすぐにあるポイントへ
ここは前回反応は無かったけどたくさんのデカいシーバスがついてるのを確認したポイント
きっと前回はアプローチの仕方が間違っていて答え合わせに失敗したのだと思う。
この釣りで大事なのは第1投、これをミスるとすぐにスレてしまい釣れなくなります。
たくさんの釣り人が来る波止に居着いているシーバス、多大なプレッシャーが日々かかっているため一度見切られるともう2度とでてきません
緊張の1投目、、、
突風が右から吹いておりその風により右へ流され、風裏では逆の左への潮の流れが効いている
66LHのピン打ち性能を生かし正確なキャスト
そして思い通りのコースを描くと、、、
ランカークラスの水面炸裂の特大バイト!
が、、すぐに外れてしまう、、、
あまりものプレッシャーと完璧なコースで無理矢理口を使わす釣りなのでかかりが非常に悪い釣りなのです、、
やばい、、もうここはスレた
しかしまだ通してない手前のほう側は無事なはず、、、
緊張の2投目、
また同じように風と流れを味方につけ今度は手前のほうのピンに送り込むようにすると
これまた水面炸裂の特大バイト!
今度はちゃんとかかった!
HITと同時に底へ突っ込みひたすら走る
これは大型のシーバス特有のファイト
しかしそこはfishmanロッド、しなやかでよく曲がるのに粘り耐える、
根に潜られないよう引き剥がし水面にでてくると、、
1メートルくらいの大ジャンプ!
そう、このエリアのシーバスは激流で鍛えられてるため市内河川のランカーより遥かにパワフル!
しばらく突っ込みとジャンプに耐え浮かんできた個体は…
このエリアでの自己最高記録の91cm5.5キロ
ポイント到着3分で実に呆気なく勝負終了
Hiroshima Japan
Seabass
Rod :proto 66LH
Angler :Toshinori Yamasaki