こんなパターンのときはどうするんだろう。
なんてソワソワされていた皆さま、ご安心を。6月10日だからロクテン。BC4 6.10XH(ビーシーフォー)、BRIST comodo6.10XH(ブリストコモド)2本まとめて…「6.10XH」の日!
まずはそれぞれ、どんなロッドなのか振り返ってみましょうか。
BC4 6.10XH(ビーシーフォー)
5ozが背負える仕舞寸法56cmのモンスターロッド
50~90kgフィッシュのリフト可能。BC4シリーズにcomodoのパワーを持たせ、より遠くのポイントへビッグベイトをアプローチすることができる1本。
7フィート近いレングスをBRISTコンセプトの4ピースに落とし込むことで、荷物のトラブルが多かったエリアへの進入も、長いロッドケース不要で釣旅に行くことができる。仕舞い寸法は56cmなのでスーツケースはもとより、リュックなどに入れて機内持ち込みも可能。まさにコンパクト怪魚用ベイトロッド。
BRIST comodo6.10XH(ブリストコモド)
10~150gルアーを遠投、ピン撃ち。フィールドは沖のジギングにも
用途はビッグベイト、マグナムベイトをストレスなく投げること。あわよくばピン撃ちも。それには硬いだけではなく胴を粘らせる必要があった。そこはFishman得意の仕事。
しかし今回は150g超えのルアーを遠投しなければならない。3年に及ぶトライアンドエラーにより、高感度4軸カーボンを使用し、快適にヘビーウェイトのルアーを扱えるBRISTの名にふさわしいstrange stick(不思議なステイック)な1本となった。
そうなるとフィールドは一気に拡大。マグナムを投げなければならない釣りのシーバス、バス釣りから、150gポッパーを遠投しポッピングして釣れる魚はオフショアのGT。そしてcomodoはバーチカルのテストも重ねた。結果20kgクラスのヒラマサを量産。そして世界中の巨大魚も対応し2mクラスのピラルクも問題なし。
似て非なる、2本のロッド
5ozが背負える仕舞寸法56cmのモンスターロッド「BC4 6.10XH」に対し、10~150gルアーを遠投、ピン撃ち。フィールドは沖のジギングにも対応できるロッド「BRIST comodo6.10XH」。
いずれも強さの中に粘りアリ、というフィッシュマンロッドのDNAはしっかり継承。より”遠投性”に特化し、その汎用性の高さも特長である「BRIST comodo6.10XH」。4本継で携帯性に優れ、海外の怪魚とも渡り合えるパワーの「BC4 6.10XH」というイメージでしょうか。
いずれも適材適所、しっかり棲み分けができる6.10XHとなります。
#6月10日は610XHの日
いずれもパワー系の610XH。もれなく迫力のある写真があったりするんじゃ…。とう言うわけで、ぜひぜひお気に入りの1枚をTwitterやInstagramなど各種SNSに、ハッシュタグ「#6月10日は610XHの日」を付けて投稿を! 皆で盛り上げていきましょう!
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