弩級のランカーシーバスやメーターオーバーのアカメ狙いなど、“ビッグベイトを用いた対大物用超々ヘビーバーサタイルシリーズ”がFishmanに誕生。
その名も「HYDRO -ハイドロ-」。
強いだけのロッドなら、いくらでもできる時代。
ただ釣り人が、そしてロッド以外のタックルが、その強さについて来られないという事実。本当の意味での強いロッドは、その強さを活かしきることができるロッド…ではないか。その第1弾ロッドとして、テスターの髙木 響が130cmオーバーのアカメをキャッチしたことで話題にもなったプロトロッド「BRIST 8.5XXHプロト」がその名を冠することになりました。
BRIST HYDRO8.5XXHプロト
大物と対峙するために必要なのは「強さ」。ショアもオフショアでのキャスティングゲームも視野に入れたこのロッドで特にこだわったのは、さらにその一歩向こう「その強さをいかにして活かすか」という点。
ブランクスは強靭であるが、そのティップは繊細で曲がりつつも張りを持たせた。キャスト後のティップのブレを無くし、糸絡みやバックラッシュ等のトラブルを軽減。かつ飛距離の向上にも貢献。
ガイドセッティング、グリップ、ブランクス、それら全体を見た時の“ロッドバランス”にもこだわり、ベイトタックルならではの繊細なロッドワークを可能にするセッティングに。ひとたび手に取れば見た目からは想像できない軽さに驚かれることだろう。ルアーへのリニアな操作感を損なわず、それでいてファイト時にはしっかりと魚の引きに追従する絶妙な張りが記録魚のキャッチをサポートする。
今後にこうご期待
フィッシュマンのNEWロッドシリーズ「HYDRO -ハイドロ-」。全国のランカージャンキー達が満足のいくようなロッドに仕上げております。BRIST HYDRO8.5XXHプロトも最終サンプルまで来ており、しばらくすれば皆さまに良いご報告が…?ぜひ期待して続報をお待ちください。