その奥深さ沼の如し。「ドリフトの釣り」こそベイトタックルで

皆さんこんにちは、茨城の鈴木です。

リバーシーバスを狙うに当たって、欠かせないのが「ドリフトの釣り」

ルアーを流れに同調させ、上流から流れてくるベイトフィッシュを演出。シーバスを狙う上で基本的な狙い方の1つとして認知されている釣りですが、簡単なように聞こえて…これがまた奥が深い。

流れを読み、流れの変化を見極め、シーバスが着いているであろうピンスポットへ流し込む必要があり、ただ漠然と投げて流しているだけでは無駄に時間を浪費してしまい、なかなか釣れないなんて事も。

しかし、それらをしっかりと見極める能力とドリフトの技術を身に付けると釣果が格段に上がるんです!

そんなドリフト釣法の楽しさを広げてくれるのがベイトタックル!

リールのクラッチのON / OFFとハンドル操作でラインを自由に出し入れできるので、ルアーの流し方の幅が広がり多彩な攻め方ができます。そしてベイトタックルは太いラインが扱いやすく巻き感度も高いので、ドリフトの釣りで繊細にラインスラックを操る上では大きなアドバンテージになります。

そして、いよいよ完成したRIPLOUT 9.0M +のバーサタイル性があれば、一般的なシーバスルアーからビッグベイトまで扱うことができ、より様々な状況に対応できて釣果UPも間違いなし!発売時期や詳細なスペックについてはメーカーからの発表をお待ちください!

【使用タックル】
ロッド:Beams RIPLOUT9.0M+プロト(Fishman)
リール:アンタレスDCMD/カルカッタコンクエスト200XG(SHIMANO)
ライン:レジンシェラー 2.0号(山豊テグス)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー 30lb(山豊テグス)
ルアー:KYORO KYORO 140F(Ridgeline)/GAMADAS135F(Marujin)
フィールド:茨城県
魚種:シーバス
アングラー:鈴木 貴文

Beams RIPLOUT9.0M+プロト

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