【inteの新たな可能性】今度は6.4ULで!オフショアミドルゲームを検証

皆さんこんにちは!広島AUXの木村です!

前回、オフショアのBeams inte 7.9ULによるミドルゲームをご紹介しました。

何が喰ってくる?オフショアミドルゲームの魅力

ただ、やはり79という長さがオフショアだとプレジャーボート以外はやりにくいと感じたので、オフショアで扱うのにはちょうどいいinte 6.4ULでも釣行してきました!

釣り方は以前と何も変えることなく、ボトム付近を漂わせたり巻いてみたりとアクションをつけていくんですが、その中でも既に違う点が。

長さが短いためinte79よりも楽に細かいトゥイッチや強いアクションをかけられる!さらに感度がいいので水深が少し深いエリアでボトムを取ってもわかりやすい!そして何より長さが短いのでオフショアでの取り回しが良い!!

プレジャーボートで広々と使えるのならば長さは気になりませんが、遊漁船や複数のアングラーが乗るとなると話は変わってきます…。そういう時に6.4レングスだと丁度良いですよね!

しかし、そんなinte64にも1つだけ気になる点が…それはグリップエンドの短さ…。

こればっかりはライトゲームタックルなので仕方ありませんが、対処の仕方としてリールをしっかりと持ち、リールの向きを横から縦にして、二の腕にグリップエンドを当てる感じで浮かせる。そして、巻く時はいつもの持ち方で巻いてやることで克服できました。

ロッドの長さや性質が全く違うinteシリーズ。是非皆さんも使い分けを楽しみながらオフショアのミドルゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか!

【タックルデータ】
ロッド:Beams inte6.4UL
リール:アルデバランBFS(shimano)
ライン:ソルティガ デュラセンサー×8 0.6号(ダイワ)
リーダー:シーガー2号(シーガー)
ルアー:スワールテールシャッドXG 2.8(Inx.label)/MDヘッド(マグバイト)
フィールド:広島
魚種:マダイ、シーバス
アングラー:木村匠

【着用アイテム】
帽子:アミュレットフィッシュニットキャップ(Fishman)
https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152506885

Beams inte6.4UL


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