みなさんこんにちは。鹿児島の田中慎也です。
鹿児島は前回のバチ抜け・アミ混合パターンからいよいよ稚鮎シーズンがやってきました。
先日も釣行へ。干潮から上潮にのり、海から川へと遡上する稚鮎に橋の明暗などで潜むシーバスがひっきりなしにボイルが始まります。
稚鮎のサイズに合わせた5cm〜7cmのルアーを引き波あるいは水面直下のレンジを引くと、比較的にイージーに数釣りが楽しめます。
5cm〜7cmのルアーを扱うとなるとLOWERかCRAWLAの選択になりますが、個人的にはノリの良いCRAWLAをオススメします。また、CRAWLAシリーズは9フィート台もラインナップされているので、河口付近の遠投シチュエーションにも対応できると思います。
まだ春は始まったばかり。まだまだ楽しめるパターンですので、是非みなさんも試してみてください。
【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA9.2L+(Fishman)
リール:CALCUTTA CONQUEST200XG(SHIMANO)
ライン:PITBULL4 2号(SHIMANO)
リーダー:耐摩耗ショックリーダー16lb(山豊テグス)
ルアー:ARVIN60S(BLUEBLUE)
フィールド:鹿児島県
魚種:鱸
アングラー:田中慎也
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト+ウエストサポーター+メジャーケース(Fishman)
→https://www.fish-man.com/gamevest.html
ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=152489009