これ1本で遠征が完結するロッド

こんにちは北海道の西川です!

今回は遠征で東京湾のボートシーバスに行った時のお話。久しぶりにロッドでこんなに感動したので、ぜひ皆様に共有したい所存であります。ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。

思っていた100倍使いやすい!!

個人的にも待ちに待っていたBC4 6.10MXH。東京湾ボートシーバスが控えていたので絶好のタイミングでの着弾。

スペックだけ見ると結構ストロングなロッドかなあ…なんて思っていましたが、振って魚を掛けてビックリ!想像していた100倍使いやすかった!!(笑)

2ozクラスのダヴィンチ190,VT-JACK210がズバッとピンに打ち込める◎。

操作感も最高で、ルアーがどのように泳いでいるか手元にはっきりと伝えてくれる◎。

バイトがあると1番セクションがスッと入ってオートマチックなフッキング◎!

さらにさらに、2ozクラスのビッグベイトを軽快に振れるロッドなのに、めっちゃ軽いんですよ!ずーっと振り続けても非力な僕ですが全然疲れが溜まりませんでした。こんなバーサタイルなベイトロッドが欲しかったんです!!

正直に言います。6.10MXHを触る前は「5.10MXHが1フィート長くなったのが出るのかあ」くらいの感じでした。(過去の自分が恥ずかしい)でも5.10MXHとは全くの別物!!パワー・飛距離・感度全てが別物すぎる!おかげさまでビッグベイトでたくさんのシーバスに遊んでもらうことができました!

軽量ルアーからビッグベイトまでこれ1本

5〜56gのルアーを扱えるって、すごくないですか!?

70mmクラスのルアーから200mmのビッグベイトを扱える、しかも無理なく!この守備範囲の広さが遠征時の荷物を少なくしてくれるメリットも◎!

 

今回はボートシーバスでしたが、6.10という絶妙なレングスはどんな魚種でもマッッチしますよね!僕のホームである道東エリアではアメマス狙いに重宝しております。※アメマスのお話は別記事で詳しくお話ししますね!

そんな超万能6.10MXHの唯一の欠点。あまりにも人気過ぎて入手困難ということ…(笑)

3回転目の入荷(6〜8月分)をお待ち頂ければと思います。3回転目も店頭から瞬殺の予感がしますので、気になった方はお早めにご予約された方がいいですよ!

【タックルデータ】
ロッド:BC4 6.10MXH(Fishman)
リール :23ANTARES DCMD HG LEFT(SHIMANO)
ライン:UPGRADEPE X8 1.5号(XBRAID)
ルアー:Davinci190(ELEMENTS.)VT-JACK210(Fish Arrow)
フィールド:東京湾
魚種:シーバス
アングラー:西川 健太

BC4 6.10MXH


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