こんにちは。北海道の佐藤です。
大雨や猛暑のニュースを聞かない日はないですね。
例年過ごしやすい時期のはずの北海道も、長雨に見舞われました。
渓流での釣りは、雨には非常に影響をうけます。
今年のベストシーズンはやや厳しいものになっています。
川は非常に個性的。
わずかな雨で濁ってしまう川もあれば、台風の翌日でも釣りの可能な川もあります。
今回はそんな渓流に、道外から遊びに来た友人と行ってきました。
次々に現れる蛇行、倒木が作り出す障害物。
そしてサイズは小さいものの、非常に濃い魚影。
こんなポイントにはFishman Beams blancsierra5.2ULがぴったりです。
キャストをためらわれるようなややこしいポイントにミノーを打ち込むと、ほぼ間違いなく魚の反応が得られます。
日が昇ってきてからはセミルアーの出番。
トラウトのトップゲーム初体験の友人は苦戦しながらも数匹キャッチしていました。
このトップゲームでは、ラインのコントロールがキモの一つ。
流したいレーンや速度に合わせて、水面に接するラインの長さを調整する必要があります。
まずはナチュラルドリフトの練習から始めるのが良いでしょう。
バイトを得られるチャンスが広がりますよ!
Hokkaido Japan
White-Spotted Charr、BrownTrout
Angler:Takuo Sato
Rod:Beams blancsierra5.2UL
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