東京湾の隠された磯マルパターン!?三浦エリアの新磯マルパターンとは!

こんにちはFishmam AUXの小笠原です!
ここ1ヶ月程は完全に磯でシーバスを追いかけています。
三浦エリアは冬になると、産卵を意識したシーバスが磯場にたくさんやってくるのが毎年恒例のパターン。
いわゆる東京湾の磯マルパターンです!
東京湾の磯マルは、潮通しの良い岬になっているエリアなどで良く飛ぶミノーやシンペンを遠投し、沖を回遊する個体を狙うのが一般的。
ですが、三浦エリアにはもう一つの磯マルの釣り方があります。

それはマイクロプラグを使った小磯でのパターン!
沖を回遊する個体とは別で、夜に奥まったベイトのたまるシャローに入って来て捕食をする個体を狙うパターン!
彼らが捕食するベイトは、5センチ程のトウゴロウとナミノハナ!
しかし釣るのは浅い磯場。
Beamsinte7.9ULにマイクロプラグの組み合わせがベストセッティングになります。

今回もベイトがたくさん入っているワンドエリアにエントリー!
ワンドにたくさんのベイトがたまっていて、ワンドの出入り口でシーバスが出待ちしてます!

Beamsinte7.9ULにマイクロミノーの組み合わせでワンド出入り口の潮目にユラユラ流し込むと一撃!
インテの粘りを使い、わざと浅瀬に走らせて3分程でハンドランディング!

磯竿、へら竿のように曲がって粘るBeamsinte7.9ULを使い、バランス良くタックルを組むことで出来る釣り方とファイトスタイルです!
インテを片手に夜の磯徘徊はまだまだ終わりそうに無いですね…。

シーバス
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KANAGAWA JAPAN
SEA BASS
ROD.Beamsinte7.9UL
Angler.Kenta Ogasawara

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