北海道の小川です。
ちょっと雪が積もった渓流でブラウントラウト狙ってきました。
この時期行けばほぼ釣れるプールで反応が何もなし
その木の根元を際を通せばほぼ釣れるポイントもワンチェイスのみで不発
これは今日はヤバイか・・・
そう思いながら釣り上がると可愛いサイズがヒット!
この時期ってサイズ問わず釣れれば嬉しいですね~
とりあえずボーズを逃れてホッと一安心
引き続き釣り上がっていくと、やはり実績の高いプールが登場
ド本命のコースを通すも反応なし
ちょっと流れが効いてるコースでおちびちゃん
からの
やや浅いけど中に入れるカバーがあるコースを通してみると・・・
ダラダラノソノソとブラウンが出てきて、魚がルアーに追いつくまで待ち
追いついた所でワントゥイッチでパクッ!
ヒットしたのは56~57くらいのブラウントラウトでした。
このカバーに対してタイトにすれっすれにキャストしてフォール
そして出てきた魚がミノーに追いつくまでスローに時にはボトムにミノーを置いちゃう
これが出来るかできないかで釣果が変わってくると思います。
その後、バッタリ友達に会って一緒に入った区間で50UPを追加
これはドリフトさせてたらグワっと浮いてきてヒットするくらいの高活性でした。
カバーの中からブラウントラウトがチェイスしてくるか来ないか
これは如何にタイトに際にキャストしてフォールさせる事が出来るかによって変わってきます。
活性が高ければ多少離れた所に落としても出てきますが、低水温期の場合は出てこない事が多いです。
その為にベイトでサミングしながらギリギリの所へキャスト出来た方が有利になります。
Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod:Beams sierra 5.2UL