【BRIST comodo6.10XHの潜在能力】超重量級トップウォータープラグでランカーシーバスを狩る!

シーバス
こんにちは、茨城の鈴木です。
今話題沸騰中のルアー、
Megabassさんのメガドッグを持って釣りをして来ました。
このルアーは【22cm・125g】という、シーバス用ルアーとしては破格のスペックです。
当然ながら投げられるロッドも限られてきますし、アクションを入れるにはそれなりに力がいりますので強いロッドが要求されます。
そこで出番となるのがBRIST comodo6.10XHです。
一般的なXHクラスのロッドに比べ、短めの6.10というレングスにより操作性が高く、メガドッグのようなロッドアクションを必要とするプラグにも非常にマッチします。
また、comodoは強いだけではなく、負荷を掛ければ胴から曲がるため、重量級プラグをしっかりと飛ばすことが出来ます。
ここまでタックルを準備したら、あとは通常サイズのルアーのアピール力では太刀打ち出来ないようなベイトの群れ、そしてそれに付いているシーバスを見つけ、メガドッグをブチ込むだけ!!
キャストしたら2回アクションを入れて5秒ステイ、を繰り返していく。
すると水面が大爆発!!
重量級プラグはエラ洗いでフックが外れてバレてしまう可能性が高いので掛けてからはエラ洗いされる前に一気に勝負をかける。
comodoにかかればランカーシーバスも余裕綽々。
手前に寄せて、すかさずフィッシュグリップでアゴを掴む!
『獲った!!』
秋らしい、ベイトをたらふく食ったランカーシーバスだ。
このルアーで釣る為に何釣行もボウズを繰り返した。その苦労が報われた。
久々のドラマに手足が震えた。
22cm・125gという、一見使うには勇気がいるようなスペックのルアーですが、その大きなボディの中には夢とロマンがつまっていました☆
数は切り捨て、ランカーを選んで釣る。
ハイリスク・ハイリターンな『苦行』とも言えるこの釣りをやりきった先にはランカーというとびっきりのご褒美が待っていますよ(^_-)♪
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Ibaraki Japan
Sea bass
Rod・BRIST comodo 6.10XH
Angler・Takafumi Suzuki

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