冷静にそして慎重に見えてるブラウントラウトの向こう側にキャスト

58センチのブラウントラウトを何とかキャッチする事が出来ました。

その日は本当に釣れなくて、40センチちょっとを釣るのにも一苦労しました。
カバーに投げても反応しなかったのですが、どう見てもここはいるでしょうと思ったのでカラーチェンジして更に奥へミノーを突っ込んだらヒットしてくれました。

いそうな場所にキャストして厳しぃ~と思いながら釣り上がってると雪代で濁りが入り始めて更に絶望(笑)

そんな風に思っていると浅瀬に何やらデカそうな魚が・・・
濁りを嫌ってまだ澄んでいる浅瀬に逃げて来てる感じでした。

冷静にそして慎重に見えてる魚の向こう側にキャストして目の前を通すと一発でバイト!
50センチはあるだろうなぁ~と思ったらまさかの58センチで安心しました(笑)

魚が見えてしまった場合は冷静に落ち着いて、こちらを見られないように、そしてロッドを振る姿も見られないようにすると上手く行く場合が多いのでぜひお試しください。

Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod:Beams sierra 5.2UL