北海道の小川です。
ビームス クローラ6.6L+をオフィスから持ち出してブラウントラウトを狙ってきました。
現地へ到着し、入渓の為に川へ降りようとしたらいきなりブラウントラウトが見えてしまいました(笑)
ちょっとした石の裏にボケーっと定位してる感じで、そのまま降りたらバレバレなので、どうかまだこちらを見られていませんようにと願いながら少し下流側へ移動して入渓しました。
水深がそんなにない場所だったのでルアーはハルシオン システム チキチータ・バンビ92 SL-Sのドジョウカラーを結び、見えた位置に近づきすぎないように遠投で攻め始めました。
ここかな?ここだったかな?と数投しているといきなルアーに襲いかかりそのまま上流側へミノーを咥えながら猛ダッシュ!
向こうアワセな感じでしたが、フッキングを入れてキャッチ出来たのはジャスト50センチのブラウントラウトでした。
もしも魚が見えてしまっても慌てずにこちらに気づかれないようにすれば、このように釣れる事もあります。大事なのはこちらの姿を見せない事、そしてロッドを振る姿を見せない事です。
そうすれば反応してくれる可能性がグッとあがります。
Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod: Beams CRAWLA6.6L+