春のハイシーズンを迎えているとびしま海道
短い春を満喫するためまたまた行ってきました。
最近始めたフィネスゲームで真鯛とアコウを釣って残り1時間くらいの時間は本業のシーバスへ
前回の感じでは何を投げても釣れるスーパーイージーな状況、
その中でサイズを選んで釣るにはどれが正解か…
そこで選んだルアーはジョインテッドクロー128
単純にデカいベイト食ってるやつはデカい理論
最初に選んだポイントは激流地帯、複雑な流れの中に時折できるヨレを狙ってコースを描く…
すると一投目で呆気なく70ないくらいがHIT
このクラスだとBeams CRAWLA 8.3L+でも何の苦もなく呆気なく瞬殺
そして次のポイントへ…
ここは居着きのシーバスを狙うポイント
居着きのシーバスを狙う場合、大切なのは1投目、
だいたいそれを失敗すると即スレてしまいその後数時間は見向きもされない。
緊張の一投目、、、
風と流れをしっかりと読み理想通りの場所へとピンキャストを決め込む…
そして居着いてるであろう場所へ誘導すると…
ガツンとHIT!!
激流地帯に住む魚のため強烈な引き!!
バッドから曲げられ竿先は水中へ突っ込むくらいのパワー!!
しかし根に突っ込まれるわけにはいかないので耐える…耐える…耐える…
Beams CRAWLA 8.3L+が予想以上に強かったおかげでヒヤヒヤしながらも何とか浮かす事に成功
グニャグニャしてるからもっと弱いのかと思っていたが強烈な個体をかけた時に真価を見せてくれるのは流石としか言いようがない、
そしてようやく上がってきた個体は…
超ゴンブトのランカー!!
5キロ近くあった。。。
そしてこれで満足して納竿。
大満足な1日でした
とびしま最高!
Hiroshima Japan
Seabass
Rod :Beams CRAWLA 8.3L+
Angler :Toshinori Yamasaki